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村上萌・写真

MOE MURAKAMI
1987/8/16
Lifestyle Producer

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ちゅうもえの楽屋にいらっしゃい♪

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TRAVEL

月9。

Mon, 23 July 2012

おはようございます。

久々に夏日が戻ってきた今日。月曜21時からのドラマを昔から月9というけど..

月曜AM9時だって、単語として意識すべき月9だと思う。
一週間の過ごし方に関わるほど大切な、週のはじめの月曜日のこの時間くらい
ちょいと余裕を持って過ごしたいもんです。

そんな訳で今朝は昨日青山ファーマーズマーケットで買ったフルーツで作ったアサイーボウルと
同じくFM(ファーマーズマーケット)のしげくに屋55ベーカリーさんのパン。

最近の朝食はなるべく朝起きたときにシャキッとできるようなキーカラーを。

そして、以前から私がわーわー言っている甘酒。
ついに大好きな宮本みそ店さんとのこコラボレーション甘酒ができあがってきたので最近は冷やして朝一杯飲んでます。
今週来週あたりから販売開始できそうなのでまたご報告します。

甘酒って初詣のとき飲むもんでしょ、とかお酒でしょ、と思ってる方に是非飲んでもらいたい!!
ノンシュガーノンアルコールのこの飲む糀は、女性のライフスタイルにぴったりなんです。


やっぱり朝って楽しいな。今月発売しているELLEgirlの160ページからは朝ごはん特集。
私の朝ごはんもインタビューと一緒にいくつか登場させてもらってます♫

素敵な月曜日で素敵な一週間を☆


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欽山。

Sun, 22 July 2012

まっくん(もう一回説明するとMacBook Airに命名したんす。。)を使えるようになってきたから、
この勢いでもう一つどうしてもご紹介したい場所、2ヶ月くらい前に宿泊した有馬温泉の記事を。

屋久島の記事から続くと、ハッピーな旅行野郎みたいだ。。。ヘ(゚∀゚*)ノ

それでもいいんだ、有馬のためなら。

そんな有馬は神戸の中心である三宮からたった30分で行ける温泉。
最高なお湯とほっこりしちゃう温泉街がひろがっています。

そこからちょっと高台にいくと突如あらわれる竹林、
そしてその中にあるのが伝統的な数寄屋造りの旅館、欽山

昭和4年から続くというこちらの宿は、有馬が誇る名湯「金泉」を楽しむことができます。

もともと、はあちゃん(はあちゅう)が、親孝行旅行で宿泊して、お料理がおいしすぎる!!!と聞き
是非泊まってみたいと思っていた場所。

はあちゅうが宿泊したときの記事。

お部屋食で、出てくるたびに驚いちゃうほど見た目も美しいお料理の数々。
なんとミシュランの1つ星もとっているそう。納得だ。

お料理もお風呂も素晴らしかったけど、何が素敵って“おもてなし”。
言葉でどう説明していいのかわからないけど、多分これこそが、わびさび。

はっと気付くとお代わりのご飯、着替えの浴衣、サプライズの誕生日ケーキ、夜に飲む用のドリンク、お土産、
が、あまりにもさりげなく用意されていて。。

これが一流の旅館なんだ、、と感激。

日本最古の湯とも呼ばれる有馬にある老舗旅館なのに、ホームページを見ると沢山の魅力的なプランも。
こうして伝統を守りつつ、今の人たちが楽しめるように努力しているわけです。

はあちゃん、素敵な旅館を紹介してくれてありがとう。
欽山の皆さんありがとうございました。

チェックインは13時、チェックアウトが12時というゆったりタイム。
今度はおばあちゃんも連れていこうと心に決めた時間でした。

わびさびの、わびくらいでいいので私も身につけていきたい、まもなく25歳になるそんな今日この頃。


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「いつか」の距離感。

Sat, 21 July 2012

↑加工ゼロでこれだけ幻想的な屋久島の森の中。。

目に見えている世界の小ささを実感せざるを得ない場所。

キコリさんが切った切り株に生えたコケからまた木が生えて、
木と木が一緒になって大きな森を作っていました。

そんなキコリさんがトロッコで通るレールの上をひたすら歩き、

険しい山道を歩き、

往復12時間かけて見に行った縄文杉。

小学校二年生くらいのころ教科書で読んでから
「こんな場所があるんだ。。」「世界は知らないことがいっぱいあるんだな」
「いつか行きたいな」と思っていた場所。

そして確か今年の初めも何の気なく「いつか屋久島行きたいんだー」と言っていた気がする。

だけど小学生のころとは違って、自分で行く場所を選べるようになった、お金の使い道を選べるようになった、
なのにまだ同じ「いつか」という言葉を使ってた。

時間の使い方だって自分で選べるのに。

東進ハイスクールのCMじゃないけど、間違いなく「じゃあいつやるか、今でしょ!」
そんなわけで、本当に行ってよかったー。と思った場所でした。

沢の上流のこんな秘密の場所も最高なガイドさんが教えてくれました。

自然の中で食べるフルーツやコーヒーの美味しいこと。

プチ新婚旅行でもあったのにひたすら本気で泳いで走ってました。。。

「いつか」のリストを作ることは最高に素敵なことだけど、実際の自分に落とし込んでみると
意外と来週できることもあるんだな、と実感。

「いつか」の距離感を縮めるのは自分次第。

ありがとう屋久島。ありがとう東進ハイスクール。


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屋久島の空の顔。

Fri, 20 July 2012

太陽のひざしと、7月にはまだ早いような気さえする大きな蝉の声で目覚める、そんな屋久島の朝。
昼になるとなにかのご褒美なんじゃないかと思うくらい綺麗な夕陽に、夜にはそろそろ首が疲れるほどの星の数。
見るたびに空の顔が違って、本当にいちいち立ち止まるのが大変でした。



ずっと行きたいと思っていた場所に行ったからといって、何か発見をしたわけでもなく、
太陽だって星だって、いつも同じことを繰り返しているのに、
見えなかったり気付けなかったりしただけだったんだなあと実感。
色々なことが不便でシンプルで、そしてあまりにも本質的だったので..
洋服とかそのとき持っている物とか、どうしてそれを持っているのか理由を言えないようなものがあるとすれば、
全部とっぱらって、すっぱだかにならないと星を見つめちゃいけないような、そんな気持ちになりました。

自分のまわりにあるものくらい、しっかり自分で選択していきたい。
ファッション誌でも自己啓発本でもなく、何も語らない自然が、改めてそれを教えてくれる場所でした。

まじめだ!


2件のコメント

Macに変えたらこのザマです。

Fri, 20 July 2012

昨日まで、ずっと行きたかった屋久島に行ってました。
たったの二泊三日だけど、相当濃い時間だったように思います。

小さくてかわいい屋久島空港。

フリードリンクの半分以上がトロピカル系でラインナップされた、おちゃめな空港の喫茶店。

あまりにも切り取って持ち帰りたいシーンが多すぎて、写真もてんこもり。

そんななか、実は最近PCをウィンドウズからMacBookAirに変えました。
私のなかではちょっとしたホットトピック。

バッグにぽろんと入るのが嬉しくて嬉しくて、どこでもかしこでも一緒。
屋久島でも何度か開いたけどド圏外だったので、完全オフラインにして子供のように可愛いこの子の記念撮影をしていました。

絵になるしスマートだし、一緒にいて希望も膨らむしもはや大好きなんだけど。。

そもそも画像の編集、リサイズやその他もろもろの仕様がちょこちょこ違って困惑の数日間。
ようやく慣れてきた今日この頃。
やっとブログ更新できる。。これからよろしくね、まっくん。(命名)

ということで徐々に整理してみようと思います。
家ではまだまだこんな感じで作業しています。効率悪っ。

早くまっくんと楽しく過ごせる日がきますように。


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July!!

Sun, 1 July 2012

アジサイの色が綺麗だなーなんて思ってたら・・もう7月1日ですね。
アジサイも心なしかしんなりしてしまった。。
夏か。。
夏服、蚊取り線香、自転車2人乗り、神社、お祭り。
どうしてこの辺のキーワードっていつも切ないんだろう。
夏があまりにも楽しくて、そして驚くほど短いからかな・・
同じ日なんて一日もない。終わらないものなんて何もない。
わかりやすい気候だからこそ、そんなことが実感できるのが日本の夏。
なにを見るのか、どこへ行くのか、なぜするのか、いつやるのか、誰と過ごすのか、
どうやってするのか。
無意識に動いていたって、心の中にはきっと答えがあるはず。
それを意識してみるだけでも、選んでいく、歩いていく実感って生まれるはず。
「忘れられない夏にしよう」毎年思ったっていいと思う。
素敵な夏になりますように♪
まずはスイカバー解禁!
そしてこちら、先日いただいた素敵過ぎる本と朝の時間を。
Girls be Fabulous
朝ごはんたち。
Girls be Fabulous
Girls be Fabulous
Girls be Fabulous
Girls be Fabulous
Nujabesでも聴きながら、愛しい夏を感じるそんな日曜日の午後~♪


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写真はきっとカスタマイズの瞬間。

Fri, 15 June 2012

おはようございます。

朝の表参道の写真。ミルクやショットを追加なりなんなりして、

スタバのラテをカスタマイズするのが好きです。

Girls be Fabulous

Girls be Fabulous

スタバと選択できる項目は違っても、朝ごはんも私なりのカスタマイズ。

たいした料理を作っているわけじゃないけど・・

同じパンでも、色や小物でシーンをカスタマイズしたいという思いで、楽しんで続けてきています。

Girls be Fabulous
Girls be Fabulous Girls be Fabulous
Girls be Fabulous
目に見えるミルクやショットのカスタマイズとはちがっても、きっと日常のシーンだってカスタマイズできるはず。

よく、カメラについて質問をいただくことがあるけど、

正直ほとんどオートで撮影してるし、機能を使いこなせているわけではないと思います。。

だけど、ストーリーには自分なりにこだわって写真を撮ってます。

同じケーキを撮るのにも、きっと私なりのシーンの切り取り方がある、それを考えて「このシーンだ。」

そいう思った瞬間にシャッターを切るようにしています。

だから、写真はきっとシーンのカスタマイズ。

私が今日見た私の視点、そのものをどう切り取っていくか、という行為なんだと思います。

細かい技術を知っていれば、きっともっと楽しいのかもしれないけど・・

まずは「自分はこの被写体をどんなシーンにカスタマイズしたいのか?」そんな風に

プチプロデュースしていくと、きっと自分ならではの視点で写真が撮れる気がします。

今日は何に感動しよう。

そんな風に目覚めて、自分のライフスタイルシーンをカスタマイズ。

そしてせっかく機能が進んだ現代ツールを使いまくって、その瞬間を写真におさめてみると・・

きっと毎日は、沢山の小さな感動で溢れているはず。

と、そんな山の中に住む人のようなブログを書いてみるAMの金曜日。

午後の打ち合わせ場所が葉山の会場なのでウキウキしてます。

みなさんナイスな一日を!(^O^)/


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デイリーアウトドア。

Wed, 13 June 2012

京都は比叡山にほど近い山の奥、少し昔の海外にタイムスリップしたかのようなアトリエshikakuico,

Girls be Fabulous

Girls be Fabulous
Girls be Fabulous

Girls be Fabulous
大好きな画家の大谷一生 さんとデザイナーであり彼の妹である敏子ちゃん が兄弟で開催していた展覧会。

テーマはノスタルジックシルエット。

2人が描く絵や創る鞄は、とても素敵とか可愛いとかもはやそういうのじゃなくて、すごく温かい。

天国のお父さんを中心に、ジブリのアニメに出てきそうな肝っ玉かあちゃんを、

家族全員がすごく大切にしながら、ゆっくりゆっくり家族がまわってきたんだなぁ~という大谷家。

今回初めてご実家と、その隣に併設されたアトリエにお邪魔してみて・・

環境が人の感性を創っていくということを改めて感じた。

これは大桑マイミちゃん。現在はキレイめなお姉さん雑誌の超人気モデルの彼女だけど・・

この色遣い、やハンサムっぷりは、素のマイミをよく表している気がする。
Girls be Fabulous
たまたま描いてたところだったんだ、という私の絵。Girls be Fabulous

今まで王冠は動物にしかかぶせない主義だった彼が、私に王冠をかぶせてくれていて・・小さな感動。

動物っぽかったのか、はたまた威張ってるからなのか。。理由はあまりわからない。
ご実家の縁側から広がる庭、森、空。
Girls be Fabulous

夜はそこらへんの山から近所の人たちが集ってBBQ.

なんてシンプルでピュアで、人間らしいつながりなんだ・・。

東京から向かう途中、どんどん自分の心が喜んでいくことを感じて、

大げさなほどに響き続けるカエルの鳴き声に、何かがほどけていく感覚を味わいました。
Girls be Fabulous

本、人、自然を学びの対象として段階分けしている人がいるけど、

やっぱりすべてのバランスが必要だと思う。改めて教えてくれた大谷家、ありがとう!

日常に溢れるシーンに改めて目を向けて、その中から感じていきたいもんです。

そんな矢先、四角大輔兄貴の奥さまである四角友里さんは

デイリーアウトドア~自然とつながって心豊かに暮らそう~ 」をご出版。

Girls be Fabulous

今でこそニュージーランドに移住した四角ご夫妻だけど、日本でOLさんをやられていた時に

どうやって自然とつながっていたかを、小さなワクワクを見つけていく視点で書いてあります。

もー!それ、めちゃくちゃ大切!是非女性の日々のアウトドアバイブルに。

そんな友里さんの旦那さんである大輔兄貴が、来月にこの場所京都で佐々木圭一さんと

開催される学生向けイベントには私もゲストとして少しお邪魔させていただく予定です。

お近くの方、是非いらしていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

詳細ページ

ジブン表現技法|Imagination Live #01
~開催概要~
[場所]キャンパスプラザ京都 4F 第4講義室
*駐車場(30分300円上限無し)および自転車置場が
ありますが、いずれも台数に限りがありますのでお越しの
際には公共交通機関をご利用ください。
[日時]H24年7月8日 13:15~17:30
    (12:45 OPEN)
    (※時間に関しては多少の変更の可能性あり)
[定員] 学生70名、社会人10名
(申込状況によって多少定員構成変更の可能性あり)
[参加費]

*学生  前払い:2,000、当日:3,000
*社会人 前払い:5,000、当日:6,000

では、素敵なデイリーアウトドアを(^-^)/


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ソーシャルメディア時代。

Wed, 30 May 2012

おはようございます。

今日も爽やかなお天気!日差しが差し込むと朝ごはんスタイリングも気合いが入ります。

ツイッターのハッシュタグ#E朝 で、多くの人とシェアできるので、更に楽しい(^-^)

Girls be Fabulous
Girls be Fabulous
Girls be Fabulous

それはそうと・・一昨日の昼間にリリースしたこちらのイベント。

ソーシャルメディア時代の夢の叶え方Vol.2 #100人女子会

ツイッターではお知らせしていたのですが、昨日の夜ブログでも告知させていただこうとしたら、

わずか一日で既に完売となってしまったそうです。

Girls be Fabulous

*******************************************
せっかく女の子に生まれてきたんなら、お嫁さんにもなりたいしママにもなりたいし自分にしかできない仕事で活躍したいんだ!(なる早で)
どんなに難しいことも、夢見ることから始まります。
そんな夢見る女子のために、欲張り人生を叶えるためのスペシャルな女子会を開催します❤

就職?転職?独立?どれもいいけどなりたい自分になれる場所がいい!
ソーシャルメディアを駆使して自分の思いを形にして生きているはあちゅうさん、萌さんをゲストに、欲張り女子のキャリアの築き方を100人の女子で考えましょう!
<開催概要>
「ソーシャルメディア時代の夢の叶え方vol.2」
はあちゅう×村上萌講演!20代の欲張りキャリアを考える100人女子会

日 時:平成24年6月23日(土)13:30~17:45
場 所:株式会社レアジョブ
   〒150-0031
   東京都渋谷区桜丘町12-10 渋谷インフォスアネックス5階
(渋谷駅西口より徒歩10分ちょい。見つけるのにやや難易度高いので初めての方はお早めにお越しください。)
講演者:伊藤 春香さん、村上 萌さん、市岡 麻美
定 員:女子100人
対 象:若手社会人女子、女子大生
司 会:宮司 愛海  
*******************************************

もしキャンセルが出たりとか、突然増席となった場合はまたお知らせさせてください!

そして申し込んでくださった方・・

まだ時間があるのでしっかりコンテンツに注力したいと思います^^

楽しいイベントにできるよう、頑張ります♪お会いできるのを楽しみにしています!

SNS上でしか告知していないのに、こんなスピードで定員達成するなんて本当にすごい時代だなぁ。。

私がブログを始めたのは2008年、そこから当然の流れのようにtwitterやfacebookを始めた。

ここへきて誰もが認めるソーシャルメディア時代の到来。

毎日自分がまるで2人いて、別の次元を歩いているかのように次々に出会いや情報が増えていく。

本当に面白い。

昨日は、講師としてそんなことをお話させていただいている自由大学セルフメディア学 の第四期の講座でした。

大学を卒業してただの野心あふれるニートだった時、模索しながらもタウンワークに載っていないことで

仕事をし始めていた私を見て、その頃ちょうど出会った安藤美冬 さんが

「萌ちゃん、それは新しい働き方だよ!一緒に伝えていこう!」

と、彼女の企画するこの講座で、私に講師としての機会を与えてくれたことがきっかけでした。

今でこそ情熱大陸やNHKの討論番組、ビジネス誌から女性誌までひっぱりだこの彼女ですが

最初は本当に地道なスタートで、2人でホットケーキを食べながら女の子らしいトークをしたこともありました。(女の子らしいはず。たぶん。)

だけど、会社員を突然辞めて以来、ものすごいスピードで叶っていく自分の夢、そしてそのツールとしてのSNSの使い方を少しでもシェアしていって、誰にでもできることだと伝えたい。という思いから

彼女は多くの人の前へと出て行きました。

彼女は強いから・・とか、特別だから・・ではなく、誰でも同じで、個人で自らの考えを伝えていくということはとても勇気がいることだと思います。

でも美冬さんは自らが歩き出した雑草だらけの道をしっかりと耕し、今ではそれが多くの人の歩く道となっています。

もちろん誰一人として同じゴールに向かっている人はいないけど、

だけどそこに道があることを教えてくれた。美冬さんはそんな可愛い人間ブルトーザーのような人です。w

今回セルフメディア学で、私はたまたま登壇させていただく方でしたが、逆にこちらが本当に沢山の事を学ばせていただきました。

これぞ学びのプラットフォーム。自由大学ありがとう!

社会に出ても、まるで高校の3年間の苦楽を共に過ごしたかのように同じキーワードで繋がれるって

本当に素敵。

第1期~3期のみなさんも、昨日無事にご卒業された第4期のみなさんも本当におつかれさまでした!

今後の生活の中で、それぞれに今とはまた別のお花を咲かせていかれる皆さまにとって、

セルフメディア学での5週間が小さな種として、あるいは美味しい水として、はたまた庭として・・

何かのきっかけとなっていくことを心より願っています。

沢山ありがとうございました♪

Girls be Fabulous


5件のコメント

引き寄せのあれ。

Sat, 26 May 2012

学生時代テスト前に、友達同士がノートやプリントの貸し借りをすると・・

返却時、お礼に小さなお菓子をつけて返すとか、そんなやりとりはよくあること。

私が卒業した成蹊大学には女の子らしい女子大生が沢山いて、プラザ(当時ソニプラ)でよく見る

バニラ味のクッキーとかグミのHARIBOとか、洒落てるお菓子のやりとりが非常に盛んだった・・。

だけど、なぜか私にだけは皆違った。

八百屋さんの袋に入ったリンゴ。中にはしっかり家で冷やしてから持ってきてくれる人もいた。

確かに、海外のドラマみたいにリンゴを中庭でリンゴをかじる学生生活に憧れて、最初のうちは

持参していたけど・・

気づけばリンゴには困らないようになった。

そんな甘酸っぱいリンゴライフ。

そして数年たった今、私は大好きなパンライフを満喫している・・。

「いい朝がいい一日をつくる!」そんなコピーと共に、毎朝“♯E朝”のハッシュタグでツイートをし、

朝ごはんスタイリングをエンジョイ。

そうこうしているうちに、打ち合わせやちょっとした時にパンをいただける楽しい日々がやってきた。

パンをプレゼントしてくれる人は間違いなく、同じパン好き仲間。

自分が食べたことのないお店の、美味しいパンを味わえるなんて最高に幸せ。

同じキーワードを持つ人たちを引き寄せてくれる、現代ツールにバンザイ。

Girls be Fabulous
ビューティーライター岡本静香 ちゃんからいただいたオーバカナル のクロワッサンに、

武士のような女性から打ち合わせでいただいたロブション のパン。

Girls be Fabulous 取材時に美しいアタッシェ・ドゥ・プレスの鈴木純子 さんからいただいた
代々木LIFE のTARUIベーカリーパンとイチジクのケーキ。

よくぞここまで私の好みを御存じで・・という。感想。

間違いなく、引き寄せのあれです、あれ。

自分の“好き”をとことん追求していきたいものです。

皆さま素敵なサタデーナイトを。


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