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MOE MURAKAMI
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ちゅうもえの楽屋にいらっしゃい♪

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Singapore

シンガポール最後の夜にふさわしい。

Fri, 27 May 2011

シティホール駅から少し歩くと、ついに念願のあいつに会うことができました。

誰でしょう。ヒント!!マーラ〇オン。。。。

Girls be Fabulous

そう。マーライオン!

・・ちっさ!!!

実はよくテレビでみる大きいマーライオンは後ろの方に背中が写っていますが

ただいまちょうど工事中だったのです。残念。

水すら吐いてなかった・・

今は見ないでおこう。あいつだってきっと本意でないはず。

そしてそこからボートキーと呼ばれる川沿いをお散歩。

そこから上流の川沿いのクラークキーまで繋がっていまて、沢山の飲食店やお土産屋さんが広がっています。

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地元の若者も沢山。

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JUMBOでチリクラブを食べました。蟹がまるごと入っていて、とても辛いけど、この少し

甘いパンにつけて食べると絶妙。

手がひたすら汚れるので、女性は気をつけて。

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夜もずっと気温は高く、過ごしやすいシンガポールでした。

大好きなジャッキーにも会えたし。

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マリーナベイサンズの上から見た開発途中の場所が完成したらシンガポールはどうなるんだろう。

東西の中継地・アジアのプラットフォームとしての役割・・

意気込みが違います。日本も負けてられないな。

是非一度行ってみてください^^


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シンガポールのMust try★

Wed, 25 May 2011

シンガポールといえばチキンライス!

全然知りませんでしたが・・シンガポールではチキンライスを週に一回は食べるらしいです。

チキンライスというキーワードをもとにどれだけ結束力が固まったか・・

そしてたどり着いたこのお店。Boon Tong Keeこと文東記 !店舗がいくつかあるみたいなので

チェックしてみてください。

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炒めたケチャップライスのようなものを想像していたのでびっくり!

蒸した鶏と三角形のごはんが別々にでてきました!これがおいしいのなんのって。

パクチおかわりしちゃいました。

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是非いってみてください。

そしてお次は、ご存じラッフルズホテル。

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イギリスの植民地時代に建てられたこのホテルは古くからシンガポールに住む外人の社交の場だったそう。

日本の植民地になった際には和風になり昭南旅館と呼ばれたりと・・

シンガポールの多くの歴史を見てきたに違いありません。

Must tryはこちらシンガポールスリング。

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シンガポール発のカクテルですがラッフルズホテル内にあるLONG BARのバーテンダーが作った

ことから、こちらが発祥といわれているのです。

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他は・・ベイサンズの中やセントーサにもあるCASINOや・・

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アラブストリートで楽しめる水タバコ。わたちゃんかわいい。

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ベイサンズのつまみ。(ちょっとずれたけど)
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Must try!!です。

ベタだけどやはりそういうのは体験しておかないとねガッツ


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シンガポールを一望

Wed, 25 May 2011

2010年にオープンしたシンガポールのマリーナベイサンズホテル。

入場料を払えば見学ができ、宿泊者のみプールに入れるという屋上のパラダイス。

外から見るとこのプールの部分は船になっています。

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ここを楽しむのもいいですが・・

そんなマリーナベイサンズ自体の夜景を楽しむのも素敵。

たとえばこちら。ザ フラトンベイ のルーフトップからのドキドキな夜景。

カップルや観光客、オシャレな人が空間を楽しんでいます。

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あるいはこちら。

シティホール駅にあるエスプラネード、シアターズ・オン・ザ・ベイ通称ドリアンの4階にある

ルーフトップバーOrgo

モヒートが種類豊富だそうで、フレッシュなマンゴーモヒートと、なんだかローカルな雰囲気に胸きゅんでした。
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こちらは知る人ぞ知る場所だそうで、バーに入るお金はないけど夜景を楽しみたいという

地元の大学生たちが周りに沢山いました。

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昼も夜も違う一面を見せてくれるシンガポール。

とっておきの場所を見つける楽しさを知りました^^

マーライオンとのすったもんだな話はまたにします。


2件のコメント

That's WHY..

Tue, 24 May 2011

みてください。

シンガポールは同じエリアでも少し歩けばこれだけの違う人種がいます。

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普通コレクションといえば2月~3月と9月~10月にAutumn/WinterとSpring/Summer

あるはずですが・・

今回シンガポールで行われたAsia Fashion Exchangeが行われたのは5月。

そう、こちらは年に一度しか行われないコレクションなのです。

やはりどう考えてもこの気候。そしてこの人種のサラダボール。

東南アジア~オセアニアまで広く影響を与えるために、敢えて春夏と秋冬を分けずに

行っているそうです。

そうやってパリやミラノなどのmain streamと違いをつけることにより

今までその流れに入っていなかったオーストラリアから注目されたり、純粋にフェスティバルとして

楽しむためにデザイナーたちが家族みんなでシンガポールにやってきたりするそうです。

現に今回MISSONIなんかは家族全員でシンガポールに滞在し、この国自体を楽しんでいるようでした。

やはりファッションと言う切り口ではあるものの国全体が「シンガポールのために」仕組みを整えていることを

またしても実感しました。

来年は日本やタイなどアジアのビッグブランドから若手までを呼び、アジア全域でやっていきたいと

マネージングディレクターであるTjinさんが話してくれました。

それにしても綺麗。

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会社も綺麗。

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なぜかピンポン台も。

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Tjinさんに最後‘You know Anything is possible!!’と言われた時は胸がボッと熱くなりましたよほんと。


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シンガポールのPARCO

Tue, 24 May 2011

大型ショッピングセンターやハイブランドの路面店などが並び、シンガポールで中心街とされるORCHARD..

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そこに突然こんなブースがありました。

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これ実はシンガポールPARCOのプロモーションなのです。

シンガポールにパルコがあったのはご存知でしたか?

なんとPARCOでは初の海外進出がシンガポールだったのです。

そして今回のこのキャンペーンの内容はPARCO next NEXTといって書類選考で選ばれた

23人の若手デザイナーたちがPARCO内に特設ブースとしてお店を出店している、というもの。

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ロウンチ時のShow では、この場所になんと400人も集まったそう。

シンガポールは奇抜なデザインや派手な色遣いが多い印象だったけど・・

ここへ来てみると、なんともまぁフェミニンで可愛らしい、なんとなくもっと日常使いの売りに繋がりそうな

リアルクローズ風な印象を受けました。

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ここに選ばれた23人のデザイナーは、土地代がどんどん上がるシンガポールでの家賃だけでなく

運営費やSHOWでのプロモーションなどデビューに至るまでの半年間を完全に

政府とAsiaFashionExchangeがバックアップしてくれるのです。

ただ、ここからがさすが勢いのあるシンガポールの条件。

●必ずシンガポールで法人をつくること

●エンドユーザーの顔を見るため必ずデザイナー自身が週に8時間は売り場に立つこと

が義務付けられているのです!

更に1年に一度のオーディションで、デザイナーはそのブースを更新できるかできないかが

常にアップデートされていきます。

すごい。

「与えるものとそのための条件」が確実にお互いのため、そしてシンガポールのためになっています!

そして今回私が惚れてしまったブランドはYUMUMU というシンガポールブランド!

デザイナーのLu Yilinは若手の美人です。

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黄色と茶色というこのカラー組み合わせがなんともいえん!
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しっかり購入しましたよ。

じゃーん。

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価格はドレス一枚200ドル~350ドルくらい。

シンガポールドルは今1ドル70円くらいなので、すごい安いわけでも高いわけでもありませんね。

このNEXT nextのプログラムの中には日本への研修などもあるそうで、是非彼女とまた日本で会いたいです。

と、まぁこんな感じでやはりシンガポールは国が一体となりプラットフォームを作り若手を育て

シンガポール発として多くのものを生み出す体制をしっかり整えていることをまたしても実感いたしました。

こちら人気ブロガーのシトウレイ さんと私。レイさんあみあみの帽子もサマになってます。

(このまま日焼けしたらハンバーグみたいになってしまうが)

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日本からご一緒したメディアの皆さんと、歩いてはパシャリ、おもしろい物を見つけては装着、

美味しそうなものをみつけてはパクリ、と・・

シンガポールは本当に発見の多い場所でした。



4件のコメント

FESTIVAL.

Sat, 21 May 2011

こんにちは。

シンガポールはマーライオンの中からお届けします。

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私が今回招待してもらっている、1週間かけてシンガポールで行われていた

ASIA FASHION EXCHANGE…マネージングディレクターであるTjinさんは

"これはパリやニューヨークで行われるファッションウィークではなく、ファッションの

フェスティバル"だと言っていました。

そのためチケットは一般でも60ドルから120ドルの間で購入できるそうです。

確かに・・世界のファッションウィークで会場に行けるのは、その業界の人のみといった印象がありますが

一般に向けたイベントにしたいという思いからか、シンガポールでは、レストランのオーナーや紅茶屋さん、色々な人が会場に来ているのを実感しました。

フロントローに座るこのイベントのアンバサダーであるTracyさんとSeven New YorkのバイヤーJoseph .

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FENDIのAsia統括マネージャー.

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ブロガーのアレックスに

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日本でも人気のスージーバブル

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色々な人がこのイベントを楽しんでいました。

いや、でもだからこそのこのスポンサーの数!!

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シンガポールが一体となってこのイベントを盛り上げているように感じました。

恐るべし!!


6件のコメント

魅惑のシンガポール

Fri, 20 May 2011

シンガポール・・その色遣いがすごい。

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一年を通して暑いこのシンガポールでは、重ね着とか季節ならではの素材や柄ではなく

アシンメトリーな形の一枚で着られるワンピースや、奇抜な色遣いのものが多いように思えた。

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そんな文化に甘えて、ちゃっかりモスクみたいな帽子をかぶりました。

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そんなアラブストリートの午後。


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Asia Fashion Exchange

Wed, 18 May 2011

クーラーの効いた部屋から窓を開ると、とたんにレンズが曇ってしまうほど暑いシンガポール。

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暑いのは温度だけではありません。

インスピレーションとイノベーション!

そこらじゅうに開発中の建物、新旧うまくバランスのとれた街並み。まだまだ開発中の地区。

総面積が約699平方kmと東京23区の大きさぐらいの都市国家シンガポール。

この国は皆が一体となりシンガポールを盛り上げて行こうという勢いがあります。

その中でも、シンガポールのファッションといえば近年注目されているものの1つ。

東西を結ぶ中継地として地の利を活かし、アジアの風を世界に吹かせています。

そんなこんなで今回私はASIA FASHION EXCHANGE へ日本のブロガーとして招待していただきました!

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カレンダーはこんな感じ。

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世界からは70のメディア媒体。ブロガーは21人が招待されています。

こんなバスに乗りみんなで移動。
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イベントのオーガナイザーがアジアの理想的アイコンであると絶賛している岡本多緒さん。

タオイズム(道教)からとったとされるその名前も、アジアを代表するのにふさわしい気がします。

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シンガポールの日々はまだまだ始まったばかり。

同じくタイから招待されているブロガーのアレックス と。

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30度をこえるシンガポールの気候なのでドレスコードは灼熱のsomethingGORGEOUSにしました。

今日はこれからシンガポールオリジナルのローカルデザイナーのshowにいってきますマリオ


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