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Yakushima

「いつか」の距離感。

Sat, 21 July 2012

↑加工ゼロでこれだけ幻想的な屋久島の森の中。。

目に見えている世界の小ささを実感せざるを得ない場所。

キコリさんが切った切り株に生えたコケからまた木が生えて、
木と木が一緒になって大きな森を作っていました。

そんなキコリさんがトロッコで通るレールの上をひたすら歩き、

険しい山道を歩き、

往復12時間かけて見に行った縄文杉。

小学校二年生くらいのころ教科書で読んでから
「こんな場所があるんだ。。」「世界は知らないことがいっぱいあるんだな」
「いつか行きたいな」と思っていた場所。

そして確か今年の初めも何の気なく「いつか屋久島行きたいんだー」と言っていた気がする。

だけど小学生のころとは違って、自分で行く場所を選べるようになった、お金の使い道を選べるようになった、
なのにまだ同じ「いつか」という言葉を使ってた。

時間の使い方だって自分で選べるのに。

東進ハイスクールのCMじゃないけど、間違いなく「じゃあいつやるか、今でしょ!」
そんなわけで、本当に行ってよかったー。と思った場所でした。

沢の上流のこんな秘密の場所も最高なガイドさんが教えてくれました。

自然の中で食べるフルーツやコーヒーの美味しいこと。

プチ新婚旅行でもあったのにひたすら本気で泳いで走ってました。。。

「いつか」のリストを作ることは最高に素敵なことだけど、実際の自分に落とし込んでみると
意外と来週できることもあるんだな、と実感。

「いつか」の距離感を縮めるのは自分次第。

ありがとう屋久島。ありがとう東進ハイスクール。


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屋久島の空の顔。

Fri, 20 July 2012

太陽のひざしと、7月にはまだ早いような気さえする大きな蝉の声で目覚める、そんな屋久島の朝。
昼になるとなにかのご褒美なんじゃないかと思うくらい綺麗な夕陽に、夜にはそろそろ首が疲れるほどの星の数。
見るたびに空の顔が違って、本当にいちいち立ち止まるのが大変でした。



ずっと行きたいと思っていた場所に行ったからといって、何か発見をしたわけでもなく、
太陽だって星だって、いつも同じことを繰り返しているのに、
見えなかったり気付けなかったりしただけだったんだなあと実感。
色々なことが不便でシンプルで、そしてあまりにも本質的だったので..
洋服とかそのとき持っている物とか、どうしてそれを持っているのか理由を言えないようなものがあるとすれば、
全部とっぱらって、すっぱだかにならないと星を見つめちゃいけないような、そんな気持ちになりました。

自分のまわりにあるものくらい、しっかり自分で選択していきたい。
ファッション誌でも自己啓発本でもなく、何も語らない自然が、改めてそれを教えてくれる場所でした。

まじめだ!


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Macに変えたらこのザマです。

Fri, 20 July 2012

昨日まで、ずっと行きたかった屋久島に行ってました。
たったの二泊三日だけど、相当濃い時間だったように思います。

小さくてかわいい屋久島空港。

フリードリンクの半分以上がトロピカル系でラインナップされた、おちゃめな空港の喫茶店。

あまりにも切り取って持ち帰りたいシーンが多すぎて、写真もてんこもり。

そんななか、実は最近PCをウィンドウズからMacBookAirに変えました。
私のなかではちょっとしたホットトピック。

バッグにぽろんと入るのが嬉しくて嬉しくて、どこでもかしこでも一緒。
屋久島でも何度か開いたけどド圏外だったので、完全オフラインにして子供のように可愛いこの子の記念撮影をしていました。

絵になるしスマートだし、一緒にいて希望も膨らむしもはや大好きなんだけど。。

そもそも画像の編集、リサイズやその他もろもろの仕様がちょこちょこ違って困惑の数日間。
ようやく慣れてきた今日この頃。
やっとブログ更新できる。。これからよろしくね、まっくん。(命名)

ということで徐々に整理してみようと思います。
家ではまだまだこんな感じで作業しています。効率悪っ。

早くまっくんと楽しく過ごせる日がきますように。


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