Tue, 20 December 2011
いくらマドリッドの奥地に滞在していたとはいえ・・少しだけ街にでれば、そりゃ色々誘惑がありました。
だけど今回限られたお買い物タイムで、迷わず向かったのはおもちゃ売り場。
両替してきたユーロすべてを貢いでもいいなじゃないかくらい、この子の魅力に誘惑されました。
5歳のイリス。朝から晩まで“Que!?(ケッ)=what?”と愉快にはしゃぐ彼女が可愛すぎて・・
結局ティンカーベルのスーツケースをプレゼント。
何を入れるのか知らないけど、忙しそうに運んでいました^^
素敵な時間と出会い、そして愛にあふれたスペインでした。
本当にありがとう。
来る2012年の年明けに向けてしっかりと準備ができそう^^
さて日本に戻ります。
Tue, 20 December 2011
落ち葉と空気が美しい、冬のマドリッド。
あらゆるレストランやカフェにサッカーグッズがありました。
スタジアムのカフェには元レアルの選手ペドロが朝ごはんを食べている姿も。
未来のサッカー選手たちが沢山。みんなパパやママのヒーローなんだろうなぁ。
ちゃっかり試合も観戦しました。
なんとキックオフが21時!
にも関わらず、おばあちゃんや子供たち、オシャレなカップルもバケットとワインを片手にサッカーを観に来ているんだから驚き。
文化ですね・・
ディナー→映画のデートコースのように、日本のサッカーももっとカジュアルに観戦できるようになって
いったら楽しいなぁ。
ルールがよくわからない女の子でも楽しめるようなオシャレな解説ブックや、美味しいおつまみなんかも
増えていくことを祈ります!
Tue, 20 December 2011
スペインに来て水のように生ハムを食べています・・・
なんて贅沢なんだ。
カルフール(スーパー)ではこんなにカジュアルに売られる生ハム。
高くても100ユーロしないくらいでした。
小さいころトム&ジェリーのフィルムの中でよく見たけど・・こんなの家庭にあったら
毎日がパーティー気分だろうな。。
こちらはレアルマドリードのスタジアム、サンティアゴベルナベウに併設さているレストランPUERTA57.
ゲート名がレストランの名前になってるなんてなんだかディズニーランドみたいでワクワク!
絶景なり。
こちらでも席について5分後には素晴らしい生ハムが登場。
本当に素敵な場所でした。
生ハムにとどまらず、スペインに来て「観て楽しい、食べて楽しい」を感じています^^
ほとんどのお料理がフォトジェニック!
こちらアホのスープ。注*ajo=にんにく
絵本に出てくるようなグツグツ加減と、膨らんだ玉子、どう考えても美味しい。
いまだかつてホワイトアスパラがこんなにオシャレに見えたことがあっただろうか、、いやない。
ブルーのお皿に黄色の玉子が効いています。
ワクワクは自分で作っていかないとね。
スペイン、今度は暖かい時に来たいもんです^^
Sat, 17 December 2011
青い空のした、庭に広がるオリーブの木。
冬も手入れの行きとどいたプール。
わくわくしちゃうくらい大きなキッチン。
料理中の母と娘の会話。
クリスマスツリーの下には5歳になったばかりの孫のお願い事が沢山*
現地でお世話になっているスペインの方々のホスピタリティーに感激しっぱなしです。
海外に来ると、お茶とかお着物とか・・もっと日本のことを勉強しておけばよかったと思います。
みんなとても親日家で嬉しい><
なぜか新橋のサラリーマンの写真を待ちうけ画面にしたりしているのが気になるけど・・
来年は25歳になるし、ちゃんと日本の旧き良きに挑戦しよう!!
今日も一日が始まる。
Sat, 17 December 2011
ツイッターではぶつぶつ呟いておりましたが突然スペインなうです
フラメンコを習いに来たわけでも闘牛士になりたいわけでもありません。
初めて見る色遣いや、人々の優しさに感動しています。
パソコン一つあれば、世界中どこにいても仕事ができる人になりたい。
昔からそう思っていました。
書くこと、発信すること、自分が何者かになればそれができる。
そう信じてブログで実名を出し肩書きを名乗り始めた学生時代。
SNS時代に突入した今だからこそ躊躇せずに踏み出せたのだと思います。
リーマンショックで突然の就職氷河期が訪れ、既存のルートというものが一瞬で崩れたこともあり、
私にとってはナイスタイミングだったのかもしれません。
社会人二年目となりようやく仕事としてそれがリアルで実現しだしました。
自分の宣言や想いをネット上で発信すればするほど・・
会いたいと思う人に会えること、知りたいと思う情報に到達すること、
そのスピードは速くなります。
お会いしたことのない方からメッセージやコメントをいただく嬉しさ。
伝えたい事や喜びが増えるたびに、いっちょまえにプレッシャーや不安も生まれました。
夜になれば眠るのが人間。
だけど常に繋がるSNSの世界では、誰かしらが起きていていつも誰かとコミュニケーションができます。
人はそこに何を求めるのでしょう・・?
出会い、情報・・それとも安心?
スピードが速すぎる情報過多な今の時代は、なんとなくなんでも知った気になったり、
何にも知らないような気になったり・・
便利に見えて、実は自分にとって本当に必要な情報を知ることが難しくなっている気がします。
そんな時だからこそ、環境をガラリと変えてインプットタイムにすることにしました^^
スペインのマドリッドのかなり奥地に滞在し、車がなければどこにも移動できないような場所で
お化粧やヒールを脱いでパエリアを食べていると子供に戻ったような気持ちになりました^^
温故知新。
きっとこれからの人生で、まだまだ何枚も自分の中の扉を開けていくことになると思うけど・・
鍵穴の奥に広がる世界にワクワクしていたいな。
深夜じゃないのに詩人か!!!ってくらい語ってしまいました。すっかり情熱の国の熱さにかぶれてます