Fri, 20 July 2012
太陽のひざしと、7月にはまだ早いような気さえする大きな蝉の声で目覚める、そんな屋久島の朝。
昼になるとなにかのご褒美なんじゃないかと思うくらい綺麗な夕陽に、夜にはそろそろ首が疲れるほどの星の数。
見るたびに空の顔が違って、本当にいちいち立ち止まるのが大変でした。
ずっと行きたいと思っていた場所に行ったからといって、何か発見をしたわけでもなく、
太陽だって星だって、いつも同じことを繰り返しているのに、
見えなかったり気付けなかったりしただけだったんだなあと実感。
色々なことが不便でシンプルで、そしてあまりにも本質的だったので..
洋服とかそのとき持っている物とか、どうしてそれを持っているのか理由を言えないようなものがあるとすれば、
全部とっぱらって、すっぱだかにならないと星を見つめちゃいけないような、そんな気持ちになりました。
自分のまわりにあるものくらい、しっかり自分で選択していきたい。
ファッション誌でも自己啓発本でもなく、何も語らない自然が、改めてそれを教えてくれる場所でした。
まじめだ!
美しい写真ありがとう~
癒されましたぁ~
>名古屋発ふくろうさん
ふくろうさん♫ありがとうございます!
屋久島とても素敵な場所でした!
最近写真はサイトの方にまとめちゃっています><
そちらも見ていただけると嬉しいです♫
今後とも宜しくお願いいたします☆