Tue, 11 October 2011
パリから戻りました。
いくつかの大切な靴を持って行きました。
どうしてもパリのあの場所であの靴を履きたい。そう思ってパッキングしました。
憧れだった秋のパリでは初めて経験した素晴らしい演出のパリコレクション、
トレンドというものを作り出している人たちの世界、「皆で大切に守る」という言葉がよく似合う美しいパリの街、
いちいちカワイイ雑貨たちが、私に沢山のトキメキをくれました。
追々アップするコレクション・スタイリングブログとは別に、Parisブログとして最後にひとつ
ジョギングしながらちょっとのぞいてきたパリ最大の蚤の市クリニャンクールの様子をお届けします^^
登録店が2500店を超えているというクリニャンクールでは、入口にて区画がしっかり分かれていて、
骨とう品やアンティーク小物・高級な家具・衣服・装飾品などと分けてみることができます。
タジン鍋も本格的!
アンティークの指輪など。
なんだかいい香りがするお店。
お菓子作りが楽しめそうなタルト用のお皿!なんでこんなにいちいち可愛いんだ!
最近似てると言われるマトリョーシュカ。他人の気がしません。前世?
お紅茶タイムを作りたくなるようなアンティークのティーカップ。
朝日が差し込む静かな裏路地。
ビーズが沢山。
カーテンの紐。選び放題です。
こういうところにお宝が眠っているのかも^^
本当に色々な物が売られていました。
スニーカーで行くことをお勧めします。
一人カフェで休憩。タオルも巻いて、ジョギングの途中だったので何も買わずに帰りましたが
アンティークのものを見ていると沢山の歴史を想像して、数十年前の美味しいタルトの焼けた香りまで
する気がして、とても幸せな気持ちになりました。
全部じっくり見るとなると1日かかってしまうので、長めにパリへ行ける人にはオススメします。
私のようにクイック蚤の市もありです:)
おかえりなさい!パリ編、すごく楽しめました。
>kaoru-andreさん
いつもありがとうございます!
そういっていただけるとブロガー冥利に尽きます。今度は何編になるだろう・・何編にしよう・・ワクワク。