Wed, 31 October 2012
書いちゃう。だってフォトジェニックすぎて、写真がいっぱい。 なんのBGMが似合うだろう、この街は。。 ちょうどサマータイムが終わる日で、ぐんと寒くなったヨーロッパの冬らしい冷たい空気。 ラベルも、食材も、なにもかもが可愛い。
マルシェもジェラートも寒かったけど、どうしてもやりたくて、やっちゃった。
大きなパフェとピスタチオのジェラートは1700年代に創業された老舗すぎるGILLIというカフェ。
オープンテラスで、あたたかみのあるライトとカラフルなメニュー。
10ユーロのアンティパストを頼んだだけでこれだけ沢山のプレートが出てきたのはトラットリアのZaZa.
沢山の人に「フィレンツェ行くなら絶対食べてきたほうがいい!」と言われて
勇気を出して頼んだ1kgのTボーンステーキはトスカーナ州フィレンツェの名物だそう。
色んなお店にあるけど、わたしたちが行ったのはホテルの可愛いお姉ちゃんに教えてもらった
ジョバンニというおじいちゃんがやっているオステリア.ディ.ジョバンニ というお店でした。
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でも今回のフィレンツェで1番美味しかったのは、大好きな本田直之さんに教えてもらったここ。
ローカルの人にも人気で予約必須の
そしてジュージューと音をたてながら出てくる鶏肉のバター焼き。
って、何もかも美味しすぎてすっかりグルメブログ風。
でもお洋服のお店もなかなか楽しいこの場所。
たった1日半じゃ観光しかできなかったけど、もっとこの街の人のライフスタイルが知りたい!
皆毎日何してるんだろう??
謎はとけぬまま、またトレニタリアに乗ってボローニャへ向かいます。
じっくり探索は次回だな。。