Thu, 6 December 2012
こんばんは。毎晩毎晩冷え込みますね。
甘酒を飲みながらブログを更新。(ちなみに本日発売日♫もはや残りわずかですが、、→NEXT WEEKEND)
主人のシーズン最終戦も終わり各地に飛んでいってしまったので、私も東京に戻ってきています。
そんなこの1週間をインスタで振り返ると、、
(Instagram→スマートフォン用のアプリで写真のみに特化したSNSで、Twitterなどへのつぶやきも
ほとんどここから連動させているので毎日沢山写真がたまっていきます。)
最新の50枚でつくるカバーコラージュはもう、毎日が忘れられない一瞬で溢れていて
改めて一期一会を感じます。
そんななか週始め、試写会にご招待いただき内容にとても興味があったので久々に映画を観てきました。
(といっても実は12月9日より始まる、WOWOWオリジナルの連続ドラマなのですが。)
タイトル「天の方舟(はこぶね)」
原作は経済小説の旗手、服部真澄さん。
女性の社会進出がテーマで書かれた原作を、ドラマにするにあたり「ラブジェネレーション」の脚本家
浅野妙子さんが書く事で、更にドラマティックになっていました。
女性が社会で働く中で、それにあたって起こるであろう
組織での問題、正義感の問題、経済面での問題、そして恋愛関係での問題などを
水野美紀さん演じるヒロインが経験して行く連続ドラマです。
会場にて美紀さんと。
原作者の服部先生と水野さんの対談も、ドラマを観たあとなので更に興味深かったです。 女性が働きやすい環境がこれだけ整っている今の時代は恵まれているんだと思います。 男性と同じ場所に立つ為に何倍も頑張らなくちゃ行けないのか? そんなことを疑問に思った事がある方も少なくないのではないでしょうか。。 だけどやっぱり、男性と女性は絶対に違うし、同じ立場を目指すことなんて到底できないと思います。 今回は連続ドラマの第一話のみの試写だったので続きがとても気になるところですが、 それを計算だと思う人もいるかもしれませんが、私にはそれがものすごく本能的に見えました。 女性が男性に求めているものは、父のような包容力であり、自分の存在を必要としてくれる子供のような部分、 服部先生はこんなに激しい原作を書いてらっしゃるのに なんとも奥深い。。直接的じゃないのにメッセージを伝えられる、小説ってツール。改めてすごいな。
とはいえ、女性が社会で仕事をするということは、
あるいは物理的な意味で女性であることを武器にしなくてはいけないのか?
だからこそしっかりと役割分担をして、相乗効果を出せるようにお互いが尊重し合っていけば大きなひとつのものを
一緒に創れるんじゃ無いかな、と私は思っています。
美紀さん演じる主人公の七波が、心から辛い思いをして雨の中歩いている時に意外な行動をとるところで一話は終わりました。
そして人間的で、女性的。
このふたつなのかな。
なんてことを考えながら、いちいち感情移入したり客観的になってみたりしながら久々に食い入るように
ドラマを観ました。
「これでも趣味は手芸だし、おっとりしてるって言われるんですよ。
想像しながら書いたんです。だから小説はあくまでも、“小”さい私の“説”なんです。」と。
そして毎月こんなクオリティの高いドラマをオリジナルで作っているというWOWOWさんも、、すごいな。
何も知らなかった。。
お土産で原作もいただいたのでじっくり読みたいと思います。(後ろには、最近だしたツリー♫)
WOWOW試写室で行われた今回の試写会には、自分の名前で仕事をされている女性を中心に約20名。
一同に集まった試写会は本当に素敵なおもてなし。
女子が喜ぶCICADAのディナーボックス。
ぬかりない。
12月9日の夜10時、私が招待していただいたものと同じ第一話は無料で観れるようなので是非、
「天の方舟」ご覧になってみてください~♫
素敵な時間をありがとうございました。
今日の始まりの瞬間、朝焼け。
仕事帰りに寒すぎて一杯、246COMMONの優しい灯りのもと、ホットワイン♫
一枚残すだけで、毎日は沢山のシーンで溢れてますな。ほんとに。
ではおやすみなさい♫
インスタのコラージュ画像ってどうやって作るんですか?とても素敵です!!
はじめまして、村上萌さん。
22歳で月収404万円稼ぐ関根義光といいます。
よかったらぼくのブログにも遊びにきてください^^