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MOE MURAKAMI
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少し先の理想の生活。

Tue, 5 February 2013

 

こんにちは。
昨日はあるライフスタイルマガジンの撮影。
私が提案する理想のライフスタイルシーンをいくつか、ということで私物をもりもり使ってスタイリングしました。

自分のスタイリングした朝ごはんを別の誰かに撮影してもらうのは、なんだか七五三の我が子の撮影現場を
見守るようで、なんだかドキドキ。
ベーグルも注目されてさぞかし心細かろう、と遠くで見守る親心。

 

 

先日展示会に伺ったVINCE CAMUTOの春色シューズも。
(ナインウエストの創始者VINCE CAMUTOが創ったブランドということだけありデザインと履き心地はばつぐん。
去年まで日本では渋谷ヒカリエのみの展開でしたが、今年からもっと増えるそうなのでワクワク。)

せっかくお気に入りの靴を持ってきても、部屋の中ではハリネズミスリッパ。

なんのマガジンになるかはまだ未公開ですが、またご報告させてください。

それにしても。

自分の考えるストーリーで日常のライフスタイルの1シーンを演出させていただく仕事、本当に楽しいです。
アウトプットの仕方が写真であれ、文字であれ、商品であれ、イベントであれ。

(最近だと、たとえばROO WEEKENDとかdocomoのシェアラウンジとか。)

私の場合日常のなかの「理想的な1シーン」の象徴が朝の時間なので、毎朝ちょっとずつスタイリングしていることは
無意識にもきっとトレーニングになってるんだと思います。

もっと形にしていきたいなー。そんな今日この頃。

撮影スタジオが母校である成蹊大学の近くだったので、終了後あまりの嬉しさに吉祥寺を爆走。
変わらないものと、変わりゆくものが混在し、常に心地いいバランスが保たれている吉祥寺という街。
相変わらず魅力的でした。

今日はこれから新しい朝のプロジェクトに向けて、ニューっとヨークに行ってきます。
1年半ぶりくらいなのでかなりワクワク!「少し先の理想の生活」を提案するには、自ら理想の生活たっぷり
インプットしてこないと!!!と。いってきます!!

 


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