Wed, 17 October 2012
こんばんは。突然の雨ですね。。
週始めは、大さん橋ホールでのレディガガシューズNORITAKA TATEHANAさんとのトークショーがありました。
「舘鼻則孝×村上萌」トークセッション
~日本の男をカッコよく‥!!~
主催 早苗会本部60周年全国研修会
お天気の日は更に気持ちのいい横浜の空。
レディガガシューズで有名なNORITAKA TATEHANAさんと控え室にて。
(一般の方も合わせると総勢600名ほど。
ということで、前日の下北沢トークショートでのショートパンツとはうってかわって、ジャケットと
つんつるてんワンピで行ったら、若干紅白の司会みたいになっちゃいました。。)
伝統ある理容団体、早苗会さまの記念すべき60周年のイベントにて登壇させていただき
貴重な経験になりました。
正直「日本の男をカッコよく..!!」なんてテーマで自分に何が話せるのか、最初はあまり想像がつきませんでしたが
やはりカッコいいに決まりは無いし、男だって女だってカッコいい人はカッコいい。
それはきっと自分の選択に、自信を持っているということ。
背伸びでもなく、まねでもなく、自分の持っているベストをしっかり出すために
自分自身を常に見つめてるってことだと思う。
現在27歳のNORITAKAくんは、20代にして世界にその名を知らしめたわけですが、
あんなカカトのない靴なんて創ってるんだから相当アーティストで、違う言語を使うんじゃないだろか。
そんなことを思っていた頃もありましたが。
仲良くさせてもらうようになってから早2年。東京藝術大学を出た彼ができることは靴だけじゃない、
バッグ、洋服、その他。正直なんだってできた。
だけど彼は「自分の力で世界にでたい」その思いを表現するツールとして、
まず初めにレディガガの靴というものを選んだのです。
それを自分の言葉で語る彼。
まさにセルフプロデュースができるアーティスト。
森の奥で靴を創っていたって、素晴らしいものは素晴らしいのかもしれないけど
やっぱりこうして評価されるまで持っていけるのは、物を創った後の努力だって必要なんだと改めて思いました。
相手や環境が変わるなかで、自分の持っているものをしっかりマッチングさせる。
それは紛れもなく、日頃の自己分析のたまものだと思います。
手に職をつけろという訳ではなく、自分の持っているものを把握すること、言葉にできること、それが大事。
くぅ、夕陽がしみるぜ!ありがとうございました。
最後に、先日お知らせした、ちゅうもえサロン。
まさかの15時間で100人の定員が達成しました!本当にありがとうございます。
そんな訳で
「ちゅうもえの楽屋へいらっしゃい♫」は、本日2
2時より追加募集をスタートします!是非!
http://synapse.am/contents/monthly/chu_moe/
早苗会会員のものです。
この間はありがとうございました。
お二人の会話勉強になりました。
特に萌さんのシチュエーションで考える、5W1H論。
これをわすれちゃいけないですよね(^^;)
いいお話だとおもったのでコメントさせていただきました。
これからもがんばってください!!