おはようございます。
今日も気持ちのいいお天気。

トマトジュースの赤がまぶしい。

日曜日、京都にて以前この記事でお知らせした四角大輔さんとの対談がありました。
タイトルは「ジブン表現技法 Imagination Live#01」
元々は大輔さんの親友であり現役博報堂コピーライターの佐々木圭一さんと、
大輔さんがコラボレーション講義として京都で持っていた授業。

その時の感動をもう一度！ということで、生徒さんの一人が立ち上がりそこから皆で作り上げたという
今回の記念すべき企画。

私はそこに呼んでいただき、ジブンを表現するということについて学生さんたちに少しお話させていただきました。

学生たちのメモをとる熱い背中。
下の写真が発起人である、さきのちゃん。本当に一生懸命で素直で可愛い子です。

大輔さんと圭一さんのお話はまさにLive.過去の経験だけでなく今まさに起きていることを
具体的に話しつつ、学生が共感できるような言葉で伝える。

どんな質問にも本気で答える。めちゃくちゃカッコいい大人でした。
正直まだ学生の気持ちもわかるわたし。だけど、こうやって少しでも前に立って話せてもらえる機会を
与えてもらえるからには、その気持ちも活かしつつ私なりのメッセージを伝えていけたら。。と思います。
そのためには私も動き続けなくちゃ。と実感。

最後１５分くらいでは、先日ブログでもご報告したサッカー選手の都倉賢も登壇して
過去への後悔や、未来への不安によって今に集中できなくなるのではなく、間違いなく今ジブンが立っている
「今」を生きることの大切さについて話しました。

様々な職業があるけど、インタビューに答えるだけでもなく、その仕事の内容について詳しく話すだけでなく
それを具体例としてそこから見つけ出すメッセージのようなものをこうしてLiveで伝えさせてもらえるということ。

それを全く別の生活を送る人にも「なるほど」と思ってもらえるなら、こんなに嬉しいことはないな、と思います。

きてくださった皆様、そして大輔さん、圭一さん、さきのちゃんはじめスタッフの皆さん、貴重な機会をありがとうございました！

そんな大輔さんがこのたび出版したばかりの新書。
「自由であり続けるために２０代で捨てるべき５０のこと」
ただいま予約受付中です。
大輔さんに会ったことがなくても、まるで夜中まで肩組んで語り合っているような身近さで話しかけてくれる本。
そして心がとても気持ちよくなる一冊。
無理する必要も比較する必要も、欲張る必要も無い。
とてもシンプルだけどジブンを改めて大切にそして楽しんでいこう、と思える一冊です。

是非よんでみてください♩表紙の赤ちゃんが可愛い！
ちなみにこの写真は、講義のあとに泊まっていた京都のホテル、アンテルーム。

こちらがロビーの写真。

なんだかとてもさりげなくて可愛らしくて、まるでニューヨークみたい。。
暮らすように泊まれるホテルでした！

朝早く起きて行った比叡山延暦寺とそこから見えた琵琶湖の写真。
すーっと！気持ちのいい景色！

今日も素敵な一日を♩