Fri, 2 November 2012
ハロウィンについてはまったく無関心なミラノの街はもはやクリスマスモード。
フードはマロンモード。
冷たい冷たく空気の中、わざわざオープンカフェでお茶をする人たち。
こちらミラノにあるフルラの本店。
フルラの赤いボストンバッグを持って。
楽しかったお店といえば、こちらも本田の直之さんに教えてもらったセレクトショップ。
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ブックコーナーからギャラリー、カフェまであるまさにライフスタイル的な場所。
すごく楽しかったのは、ディナー前のアペリティーボという、ちょっとお酒をひっかける習慣。
マークジェイコブスカフェがとても流行ってるらしい。と聞いてちょいと体験しに。
そして雨でも運河沿いはアペリティーボで大にぎわい。
10ユーロ未満で、こんなに豪華なアンティパストが楽しめます。
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夜のジェラート。
なぜかいまさら空前のアメリカンブームだというミラノ。
カリフォルニアベーカリーというお店は朝ごはんメニューとチーズケーキが一押しだそうで、こちらもしっかり偵察に。
でもどこか丁寧さが出てしまうヨーロッパカルチャー。
アメリカの大胆さはなく、パンがオブジェみたいになってました。
そこはもうしょうがないですね。
そんな、なうのミラノ体験レポートでした。全体的にとても小さくて、行きたいところに行きやすい場所でした。
いきなりですが、コメントさせてもらいます!ブログとても楽しく読みました、次の記事も読ませてもらいます^^