Tue, 3 August 2010
“ツイっちゃお-”
“ネイルサロンなう”
“渋谷わず”
最近ツイッター上で目にするの若者のコトバ・・
毎日新しい造語が出来て・・ツイていけなくなりそうで怖い。
ツイッターのサービス概要は簡単に言うと・・
それだけ。
確かに情報収集としては便利。
“臨時で○○ショップがオープンしてる”“中央線が遅れてる”とか・・
それ以外にはブログより短くて、主張の場というよりは一発ギャグのような要素がある。
こんなグラフを見つけた。
<利用者数(2009年4月)古くてごめんなさい・・>
日本におけるリーチはまだまだ他国と比べると低い時だったけど・・
この時、何が気になるって男女の構成比。
なんで日本はこんなに男性が多いの?
これは意外だった。
日本の男性にツイッターがウケたのはもしかすると草食系男子にとって
ツイッターの登場が救いの手だったのかなぁなんて。
最近の男の子は、気になる子がいても
ディナーより昼のカフェ、会っているときは物静かなのにメールになると絵文字だらけ。
一発芸を求められても“そういうの無理だから”と平気で断る。。(独断と偏見)
そんな彼らにとってタイミングも流れも自分次第なツイッターは
“○○って意外と面白いね”と、周りに言わせる最適な自己アピール場所なんじゃないだろか!
そう考えると最近企業がツイッターを利用して~なんてよく聞くけど
もしかするとふつうに婚活とかで使った方がよかったりして。
みんなリア充じゃないのかな~?
(バーチャルでなくリアルな生活が充実していることらしい。これも最近若者がよく使う言葉)
もう下火だという意見もありますが、今後のツイッター動向が気になります。
そんなところで、リアルが充実しすぎている写真を御紹介。
去年あたりにネットでよく見かけたメキシコのあるおうち。
もはやNext LEVELのヴィトンファンです。
ここまでくるとミーハーとかではなく、ブランドの与えてくれる世界観に包まれたい
ぐらいの思考になるのかしら。
でもバケツとホースはこのままでいいのか?
私的には窓もちょっと残念。
今やちょっとした観光スポットらしいです
↑これがさっき書いたブログ。
この後メッセージで近々のグラフをいただきめちゃくちゃ驚きました。
52万人だったユーザーが1年で990万人まで増えたんですね。
しかもリーチも米国を6ポイントも上回っています。
信じられへーん!
さすが日本。一度ヒットすると流行の流れが早い!
古いデータ使って語ろうなんて甘かったですね。
教えていただいてありがとうございました!
そんなわけで無理やりな時事問題ネタも中途半端に終わりました^^;