こんにちは。

NEXTWEEKENDの方で動画アップしましたが、

今回サンディエゴの方で大きな野外フェスLightning in the bottleがあり、そこのあまりのヒッピーさに秒殺されて

速攻髪飾りを買いました。次くる時は私も一日中踊っていたい．．

 

 

マイアミでは「それいつかぶるの？」っていうマイアミキャップと、パンツを買いました。

いいんだ、旅の思い出プライスレス。

 

 

そしてこのマイアミパンツは、運営している有料サロン「ちゅうもえの楽屋へいらっしゃい♫」でもお土産にしました。

前回ニューヨークに行ったときはこの紙ストローをお土産に。

 

 

Facebookのインターフェイスを使っているので信頼性があるというのが有料サロンの特徴。

クローズドではありますが、バーチャルだけでなくリアルともこうして連動していけるのはイマドキながらもなんだか懐かしい感じで

とても楽しいです。

 

最近うっかり名刺を忘れても数秒後にFacebookで申請をしてもらえるようなこともあり、

改めてFacebookの浸透を痛感しています。

 

ちゅうもえサロンを一緒に運営しているはあちゅうは他にも肉会などといった

マッチングサイトを運営していて輪は広がるばかり。

 

他にも飲み友達を探すようなサービスもあるそうですが、ネットマーケティングさんのご紹介で１番ビックリしたのは「omiai」というサービス。

なんと学歴や年収で検索して行って、がっつり自分好みの条件の相手を探し出せるんだそうで．．

それもビックリだけど累計会員数が２７万人もいるってこと。

これだけSNSが浸透すると、リアルと同じくらいソーシャルでも出会いは増えるんですね。

実際に結婚が成立した人をソーシャルシンデレラとも呼ぶそうで、ガラスの靴落とすよりFacebookの自己紹介ページを整えておく時代みたい。

 

私もこの数年感は本当にSNSのおかげで沢山の出会いや嬉しいご縁があったので、こういったソーシャルサービスが浸透していくのは

面白いし最もだなあとつくづく思いますが、

それと共に感じるのは、ネットだけじゃどうやっても成り立たないということ。

昔はネットってもっと架空のもので、どうやっても取り繕うことができたけど、

今は共通の友達が○○人みたいな時代なので、リアルで不誠実なことしちゃうとすぐにネットにも繋がってしまう時代。

 

オンラインありきのリアルでは決してなく、リアルありきのオンライン。

そこだけは忘れちゃいけないな、と改めて思います。

 

とはいえ、こうして個人の実名化が進む一方でほとんどの人はその場所で毒を吐く事は無いので

２ちゃんねるのようなものが同時にまだまだ市民権を持つという記事もありました。

http://blogos.com/article/66480/

 

個人が実名化されたSNSの世界では、基本的に「いいね」と言われる前提のことばかりが投稿されている場所ですもんね。

そう考えると「いいね」と言われない可能性がある意見を大きな声で言うのは、簡単な事じゃない。

ネットだってリアルだって結局同じってことですね。

 

とすると、いくら実名化が進んでもそこで見える部分はその人の一部でしかないということは変わらないはず。

 

SNSのおかげで出会いのスピードや機会は確実に広がったかもしれませんが、

ソーシャルシンデレラだって、条件を検索したところで「マッチ」しなければ意味が無い。

 

ネットの便利さに頼るのはいいけど、それはきっかけにしかすぎない。

ちゃんとご縁を紡いで行けるのかどうかはリアルと結局変わらないんだろうな、とつくづく。

どんなソーシャルシンデレラたちが誕生するのか楽しみです。