原宿瑞穂の豆大福。

友達が以前食べ損ねて悔しがっていた私をしっかり覚えていてくれて
待ち合わせの前にわざわざ朝早く並んで買ってきてくれていました。
あーもうそうゆぅ優しさ溢れるサプライズ大好き(;_;)大好きだよありがとう。。
話はガラガラッと変わりますが…
「あなたにとって仕事とは○○、人生とは○○」
という穴埋めが某テレビ局のエントリーシートにあったようです。
何人か受けている友達がいたので一緒に考えたりしました。
とっくに締め切りは終わったけど今のほうがよく考えています。
そう考えていて最近気付きましたが私、今まで本当に沢山の人な失礼な思いを抱いていました。
本当…
たとえば「私は～がやりたくて～になりたいから今～に挑戦してるんだ」
こういう人にばかり惹かれていました。
憧れたり真似したり…
その反面、周りからは「誰にでもできる」
といわれているような仕事をわざわざ選んで
沢山我慢しているような人にむかって
「ああはなりたくない」とまで思っていました。
でーもー！私の感覚は間違っていました。
確かに自分は自分にとって特別だけど人に評価されたり何かに名前を残すことばかりが成功ではないんですね。。
私、野望があるっていったって…じゃぁいま日本が何かの災害で突然住めないような国になってしまったり家族がバラバラに路上で暮らさなくてはいけない
みたいになったとしたら…
今と同じ気持ちで
「靴にこだわると女性はもっと楽しくなるよ」
なんて記事を書いたり、一風変わった商品を企画開発したりなんて
きっと私の「野望」ではなくなる。と思う。
大切な人に囲まれて、大好きな場所に住んで、今の自分が生きてこれたからこそ
みることのできた夢、叶えたいと思った野望。
大切な人たちを犠牲にしたり悲しませたり失ったりまでして…
もし仕事における「夢」をかなえられても、周りを見渡して誰もいなければ私はそれを「夢が叶うこと」だとは思えません。
だから「なりたい自分」や「こう在りたい自分」で居続ける事が「夢を叶えている人」という事で
仕事は「人生を豊かにするめの道具」で
人生こそが「夢」なんじゃないのか…
そんな気がしました。
もしかしたらみんな知ってたのかな、と思うと恥ずかしい(-ω-)
ただ、今まで色々本を読んだり感銘を受けた言葉や想いって沢山あるけど…
どんなにわかっていたつもりでも
どんなに感動したつもりでも
ここ最近で就活したりインターンしたりで１歩社会にでてみると何十倍も理解が深まる。
本当の意味で言葉に救われる。
そう考えるとこれから２歩３歩と進んだ時…
いったいどれぐらい今知らない感情があるんだろう。
と思うと怖い。や、楽しみかも…
ゾクゾクしますp(^^)q笑
頑張ろーっと！
そしてタイトルの「亀仙人」は頭の中をぐるぐるしてたワードなだけですヽ(´▽`)/