ついに面接を終えました。帰り際に表参道で友達と会い無駄にテンションが

あがってちょっと飲んできました

面接は一時間半ぐらいで３対４で面接官が４人でした。

隣の人はいわゆる早慶。。へ～

しかしっわたしの熱意は負ける気がしない！

これを伝えられなかったら勿体無い！！

みなさん、面接は受身で質問に答えるのではなく

自身のプレゼンだと思ってもいいかもしれません！

まず大切なのは基本ですが企業研究。。

わたしの志望する企業はHPにも詳細が載っていて

社員何十人かには細かいインタビューまでしてあったので

比較的ウェブで情報を得ることが可能でした。

なので、わたしは今のわたしに調べらるだけの情報は詰め込んでいきました。

前回は人事の方とでしたが、今回は役員と部署の方がいらっしゃるという

事も聞いていたので自分の志望する「商品企画部」の研究には

特にしていきました。

それが功を奏しましたよヾ(♥◕ฺ∀◕ฺ)ﾉﾟ:｡･！！

わたしがしっかり顔と名前を覚えた方の一人が面接官の中にいたのです。

その人の座右の銘は「折れない魂」

そのことも覚えていたので、会話の中に混ぜ込むことができました。

そこでポイントなのは嫌らしくならないことですね。

さりげな～く、じぶんのアピールをする際に

「要は折れない魂ということですね(✪ฺܫ✪ฺ)」

みたいなそんな感じがオススメです。笑

「おぉっ」と笑ってらしたので印象悪くはないんじゃないかな～

そして次に大切なのはもったいぶらない。かな！

私の志望する企業はいわゆる「F1層」といわれる「２０代から３０代の女性」を

メインの消費者として新商品や新アイディアを仕掛けていく企業。

私は昔から芸人でもないのにネタ帳みたいなものを持っていて

「こんなものがあったらいいのに」「もっとこうしたらいいのに」という

ことを考えてばかりきました。

「それを言ったら面接官だって驚くんだろうな～」なんて調子乗ったことも考えたし

でも自分の手で手がけたいしこれはとっておきのネタだし

「入社したらﾄﾞｰﾝと企画書だそっと」なんて

思ってたのですが・・

もしかしたらそこで出し切って成功するかもしれないのに

変にもったいぶって出さないでいて結局出すチャンスもないまま

終わることもあるんだと気づいたら恐ろしくなったのです！

大丈夫、アイディアなんてそういう仕事が好きならきっとこれからも

ぽんぽん出てくるし、自分が今とっておきと思っているアイディアなんて

もしかしたら社会ではとっくに議論されて終わったことであることも

十分あるんだから。。

だから私は「持ち物　筆記用具」にも関わらず

勝手に企画書を書いていきました！

新商品を考え、ネーミング、ターゲット、パッケージ、販促方法、

成功見込みの理由、競合他社の存在・・

パワーポイントで作りましたがものすごい楽しかったです。

最初からそれを出すのも嫌らしいので面接の一番最後で

「何か言い残したことはありますか？」みたいな状態の時に

さくっと出してみました。

横の早慶の二人は嫌な気するかな・・

とか面接官は私のこと暑苦しいと思うかな・・とも思いましたが

やらないよりいい！はず。これに関しては。KYなことなら

やらないほうがいいけど・・

結果的に商品部のリーダーから商品のロゴまで褒めて頂き、

役員の方には企画書の色合いや挿入した写真の

センスがとても好きと言っていただくことができました。

もったいぶらないでよかった！！！

話も、何度もシュミレーションしていったので起承転結のはっきりした話を

聞かれた質問に対してしっかりと答えられたと思います。

やはり面接官も人間です。

この人と一緒に働きたい。

こいつにはのびしろを感じる。成長させたい。

と思ってもらえたら面接という名のプレゼンはこちらの勝ちでしょう！！！

ってまだ受かってもいないのに言うなって感じですよね(　´_ゝ｀)笑

いいご報告ができますように。。

「スラムダンク勝利学」

辻　秀一　さんのこの本は

スポーツをやっていない人にもオススメですよ！

今からいとこの家いって赤ちゃんの世話してきます☆

なんでこんな夜中にー