こんばんは～

こんな本をお借りしました。

著　シェル　リアン　

訳　朝尾　直太

面接における失敗　ワースト８　は

１・良い第一印象を与えることができなかった

２・会社、業界、募集職、面接官について十分な予習を怠った

３・履歴書が効果的でなかった

４・応募した職に適した人材であることをうまく示せなかった

５・自由回答形式の質問に対してうまく答えられなかった

６・明らかな弱点に対する面接官の懸念にうまく対処できなかった

７・自分の職務経験が募集職に活かせることをうまく説明できなかった

８・面接終了後も続く良い印象を残すことができなかった

だそうです。

太字にした所は私が最も気をつけたい、と思ったことです。

会社、業界、募集職、面接官について十分な予習を怠る。

当たり前ですがこれは非常にもったいないことですよね。。。

また、志望するからにはwebなどで調べられる情報は

知っておくのが礼儀ですよね。

私は後二日に迫った面接の準備として、以前から持っていた

会社の資料やその後のその企業で自分がとったメモなどを何度も見て

自分なりの理解をしたつもりでいました。

でもその業界という視点で見れていませんでした！

確かに私の第一志望の企業はメーカーであり商社でありPRでもある

色々な顔をもった会社だけど。。各部門によって競合他社は確かに存在します。

それらと比べた時にその会社のどこがいいのか

どこが他と違うのか、自分はそこの何にひかれて

そこにどんな力をもたらせるのか。。。

きっちりと分析して自分の強みも分析するべきだと今更気づきました。

「学生の経験なんてしょせんどんぐりの背比べ。

経験や学歴をだらだらと話しても企業は聞いてないよ。」

と以前誰かに言われました。

確かにどんぐりの背比べかもしれない。

社会のことも企業のことも、今は見えてないことがもっともっと

あるんだってことはさすがにわかる。。

でもだからといってひたすら「私は根性があります」とか

性格や個性のことだけ言ったって、やっぱり

自分の将来のために自分にどれだけ目的をもって

自分の時間や労力を投資してきたか、ってのは重要ですよね！

それなら伝え方によっては面接官だって

「この子の強み」として汲み取ってくれる。はず！と思う！

面接でプレゼンするなんて考え方はまるでなかったけど

入社してからじゃなく、この時点からもう行動的に能動的になる事は

別に厚かましいことじゃないのかも。（やり方にはよるけど)

自分をどうセルフプロデュースできるか！

今までの自分を振り返ってうまくプレゼンできるよう水曜日までに

準備したいと思います。

では！