先日いきなり始まったインターン。
元々はお友達と一緒に知り合いの経営者の方とクレープを食べている時に
自分の興味あることと考え方を話していたら
「あ、じゃあ今度うちの新しい商品会議の見学にくれば？」
から始まりました。
新しい商品の企画やざっくりとしたテーマを伺い、それなりに考えてみてといわれました。
見学とは言ってももし発表する場があれば是非とも
その場を活かしたいと思いました。
負けず嫌いに火が点いただけでなく、
元からその会社の事業内容や商品にはすごく興味があったのに
今までその知り合いにとっては私が
「女子大生の萌ちゃん」という認識ぐらいしかなかったのが悔しかったのです。
目立ちたがりなのかな。。何か認めてほしいってきっと思ってた気がします。
企画書を２種類作って会議に参加しました。
驚いたことにその会社は経理・事務・アルバイト…
どんな人も企画会議に参加していました。
そのため、しゃしゃる必要もなく自ずと私達の順番が回ってきました。
「大学生の見学者」という紹介はとてもハードルが低く
期待されていない分、絶対に驚かせたい…
と思った瞬間麻雀で役満をテンパった時よりドキドキしました。。
当たり前だけど。
滑舌があまりよくないのはおいといて、
何はともあれ拍手と驚きながらお褒めの言葉を頂き
奥で大好きな友達が深く頷いてくれて
喜びと達成感がこみあげました。
そのあと社長室に呼ばれ正式にインターンが始まることになりました。
ただ、インターンをやる時期は一般的には３年の夏、私はもうすぐ４年生です。
しかしインターンが始まりました。
心が状況に追い付かないといえば嘘ではありません。
ただ、新卒採用もインターン募集もしていないこの会社で
イレギュラーで始まったこの環境。
とても興味はありますが話が先に進んでしまい、
まだこの会社に入社したいのかは決められないし
むこうだってまだ私を雇いたいかはわからない。
ただ、友達がクレープを企画してくれなければ今はありません。
偶然じゃなく、必然。
あると思います。
就活と並行してでも続けられる、というより相乗効果すらあるのではと思います。
今は営業の仕事を分担して私の課題が与えられています。
現場を知らない、実績もない学生の私には
正確さは勿論ですが相手の予想する速さよりも
何倍も早く物事を理解し取り組むスピードと、ならではの視点を組み込む事だと思います。
今、がしがし動いているのは「え、もうやったの！？」「なかなかやるじゃん」
と思ってもらいたいという気持ちと
大切な友達と、私を会議に参加させてくれた社長の顔をつぶしたくない…
という気持ちと
私多分この会社かなり運命感じてる。。という気付きを明確にしたいって
気持ちです。。
とりあえず頑張ります。
今日のランチはお隣の若いご夫婦を招いてバレンタイン風にしました。

そのお二人からも沢山お話を伺えて有意義だったなぁ。。
あぁ、長いブログ。。どんだけ暑苦しいんだろか。