Sun, 4 July 2010
原由子さんの新曲、京都物語を聞くとたいした想い出もないくせに
ノスタルジーにひたれる今日この頃。
流れてきた瞬間に手をとめてしまいました。
二人で 歩いた 小路は濡れていた
月夜に まぎれて 隠れた 恋の街
昨日と明日を結んで 帯にして
桜の花咲く頃また 京都へ
全部ちゃんと聞いても歌詞だけだと直接的な状況はよく
わからないんだけど・・
1つ1つの言葉の選び方が多くの人の心にちゃんと響くようになっている
気がします。
昔から百人一首を覚えるときはいちいち感情移入して、しんみりしてたなぁ。
時代は変わっても人の感じ方とかってあまり変わらないんだなぁ。と。
そんな京都に行く時はどうぞどっぷりハマるためにも
舞妓さんに変身してみてください
こんなんで祇園を歩いた日には、なんだか自分は酸いも甘いも
知ってるんじゃないか、のような気持ちになれます。
もうそろそろお祭りも始まるし・・日本って本当に素敵