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MOE MURAKAMI
1987/8/16
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ちゅうもえの楽屋にいらっしゃい♪

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Paris

ParisのMust eat!!

Fri, 9 March 2012

スタバがどこにあるのかほとんどわからないほど、カフェやレストランがたっぷりあるパリ。

でも・・食事が美味しいと旅は何倍も楽しくなるので絶対にハズしたくない。

ということで、いくつか素敵なお店をシェア。

こちらマレ地区にあるRose&Bakery

イギリス風のエピスリー&サロン・ド・テさんがシェフを務める有名オーガニックカフェ。

2号店を任されたのはなんと日本人の女性。それがマレにできたこちらのお店でした。

さりげないけどオシャレなお店の佇まい。

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リゾットやコリアンダーのスープも美味しかったけど、

こちらのオススメはボリューミーな惣菜の盛り合わせと↓
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キャロットケーキ!!!

このキャロットケーキが美味しすぎて、近いうちキャロットケーキをうまく作れる女性になりたいと思った。。

いいレシピないかな~?

オススメです↓

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価格は惣菜プレート一皿15€くらい。ケーキは6€でした。

1人でも気軽に楽しめる場所。オススメです。

わんちゃんも来てましたがおりこうにしてました。Girls be Fabulous

そして・・

ここは是非ディナーに行って欲しい場所。

メトロで言うと12番ラインのSaint-Georgesという駅から歩いて2,3分の場所にあるCAFE JADIS .

このお店の雰囲気が大好き。

テーブルセッティングからして可愛い。ナプキンクリップもナイフとフォークが横向きなのもメニューの形も!

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アボカドサラダも美味しいけど・・

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絶対マストなのはこちらの「栗のスープ」8€,

パイをこわすと中で私を待ち受ける栗のスープ。

最後までホクホクで栗の食感もわかり・・日本にあったら週1は行きたい・・

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続いてこちらオペラ座目の前のグランホテルに併設された、150年の歴史をもつパリの超老舗・・

CAFE DE LA PAIX

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お腹がすいて、夕飯で悩んでいた時パリに住む知り合いの方から“近所にいいカフェがある”と

オススメしていただき、皆でノコノコとカジュアルな格好で行ったら・・

ゴージャスすぎるやん・・

なんとオペラ座の舞台を観劇した後にリッチ層の方々が流れ込む“カフェ”だったよう。

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ただしコース以外の単品もあるのでご安心を。
卒業旅行の学生が、最終日のご褒美でパリを味わいたい!なんてのもありかもしれません。

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デザートのミルフィーユがとても美味しかったけど、ここでは特にビーフのタルタルが美味しかった。

日本で今ユッケが食べられないので益々・・
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そしてこちらは女の子が大好きなマカロンの・・LADUREE ←サイトが本当に可愛すぎる!!!

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パリにはラデュレがそこらじゅうにありますが、ホテルから歩いていけたので

コンコルド広場とマドレーヌ寺院の間くらいにあるこちらのカフェに行きました。

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スイーツだけと見せかけて、実はお酒も食事も美味しい。

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以前フランス人の友達に“日本のマカロンって小さくてギャグみたいだね”と言われました。。

確かに・・こうしてフォークとナイフでマカロンを食べる場所なんて日本ではほとんどないもんなぁ。

ブレックファーストもやっているようなのでオススメです。

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そして・・・・

間違いなくどこよりもパリの気分を味わえるのは・・こちら。

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だって・・このレストランはなんとエッフェル塔の中。

エッフェル塔見学の人々とは別に用意された少人数用の専用エレベーターで上へあがります。

Le Jules Verne

ここはホテル内レストランとしては史上最年少でミシュラン3つ星を獲得したシェフで、フランス料理の巨匠と

呼ばれるアラン・デュカスのレストラン。

パリにいる大好きなファミリーにご招待いただき・・・

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素晴らしい料理の数々。

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目の前には美しすぎるパリの夜景。

20区内の中にはネオンを使ってはいけないというルールがあるそうです。

こうやって美しい街で居続けるためには沢山のルールをみんなが守っているんですね。

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以前ランチに連れてきていただいた時、いつか母を連れていきたいなぁと思っていたので

嬉しい夜でした。本当にありがとごうざいました。

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そして最後に。

日本人たるもの旅の途中でやはりご飯が食べたくなることもあるかもしれません。

うちの母は、日本で毎朝わたしがパンの朝食を食べていても、

横でチゲ鍋とご飯を食べているような人なので・・

ロンドンからパリに移動したあたりでご飯不足により弱ってきているのがよくわかり・・

探しだしたモンパルナスにある焼鳥やさん“Toricho‐鳥兆 ‐”
モンパルナスのクレープ街道と呼ばれるクレープ屋さんの並びに見つけた懐かしい漢字の文字。鳥兆。

ここの焼鳥、日本にあっても美味しい!と思う焼鳥やさんだと思います。

日本食が食べたくなったら是非ここへ。

母は私がサンルイ島に行ってる間に、弟と二人でルーブル美術館をほんの40分のダッシュで見終え、

ランチの鳥兆にも行ったことを、帰国後暴露しました。
そんなに食べたかったんだね・・

モナリザちゃんと観れたのかな。

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そんなわけで、マイテーマであった五感で味わうパリは順調に私の中に栄養として蓄えられました。

食に関しては心身ともにずっしりと・・

これを帰国してどう活かすかはあなた次第。

春に向けたイベントや商品の企画が色々とあるので・・

しっかりインプットアウトプットしていきたいと思います。


2件のコメント

Parisでのトライ。

Thu, 8 March 2012

大雑把な人間ですが血液型はA型です。

そんな自分が唯一それを自覚する瞬間が、他でもない旅先。

旅行での時間は数字でわかる有限。人生よりも計画が立てやすい。

そうとなればあれこれ妄想をして下準備をして、好きなことをしっかりやりたい。

見たいものを見て、やりたかったことをやって、食べたいものを食べる。

だからこそ改めて自分の“好き”が分かる。それが旅だと思っています。

そんな訳で、この度のParisで絶対やってみたかったことが3つ達成できたので日付順にご報告。

その1・サンルイ島で愛を語らう。

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こちらセーヌ川中州のサンルイ島とシテ島。

唯一地下鉄の駅の無い場所で、今は貴族やセレブしか住めないと言うパリの発祥の地であるこちらの島。

よく映画で見てたんです・・

ここでいちゃいちゃと愛を語らう素敵な恋人たち。

なんて素敵な時間なんだろう。多摩川の土手にだってお世話になりましたが、やはり憧れのサンルイ島・・

それが、なんとこの度叶ってしまいましたw

母が弟とルーブル美術館に行っている間に。(居酒屋のバイトでためたお金で何故かついてきた弟)

午後の日差しがまぶしく、風があまりない最高なシチュエーション。周りも皆素敵なカップル。

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パリ1美味しいとも言われるジェラート屋さんのベルティヨン に2人で並んで・・

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1本5ユーロということを忘れてしまうほど美味しいスパークリングワインで乾杯。

グラス風のプラスティックカップは1つ50セント。
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太陽がオレンジ色になるまで語り合った・・

セーヌ川の光が反射する私のヒールとあなたのスニーカー。
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そんな夢を叶えてくれた恋人は、ハンサム女子のJUNKO ちゃんでしたヽ(゚◇゚ )ノ
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事前に時期を合わせてパリでの乾杯を企んでいたのでした。

酔っ払ってもハシゴが急なので気をつけて。

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その2.CHICO さんに会う。

オーガニックコスメブランドのSHIGETA を主宰されているChicoShigetaさん。

パリをベースにフランスと日本で活動し、ソフィア・コッポラやイザベル・アジャーニなど多くのセレブにも

愛されているブランドです。

私は今年のお正月に突然思い立ちグリーンスムージーを始めたり、週末にファーマーズマーケットに

行ってピザを食べてニコニコくらいの超ド素人ですが・・

自然のものを取り入れる時に感じる爽やかな幸せが大好き。

そんな私の姿を見た数人の知り合いからChicoさんのことを聞き、ブログを読み、是非お会いしたい!と思い

お問い合わせフォームからご連絡してみたところ・・

なんとChicoさんが昨年日本に戻られていた時にたまたま六本木を歩いていたら、女の子たちが

バケットのはみ出した紙袋を抱えている姿を見て「なにか変わったイベントでもあったのかな~?」と思い、

よく見るとその紙袋に“RENAULT”のロゴが入っていた。

とのこと。

それはまさしく昨年私がルノーチームのみなさんと一緒にプロデュースしたマルシェのイベント だったのでした。

そんな嬉しい偶然のお返事と共にChicoさんのコーチングのクラスにお誘いくださり、パリボンマルシェの近くの

素敵な住宅街にあるショールームにお邪魔してきました。

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パリの皆さまと一緒に受けるフランス語のコーチング。

セルフケア、グリーンジュースのテイスティング。

ステキすぎる時間!!!

フランス語は、じゅまぺるもえ(私の名前は萌です・・)しか喋れないけど・・

Chicoさんの心の奥からの透き通る笑顔と、癒される香り、そんな空間を共有する温かいみなさん。

なんだかとても爽やかで、“心と身体にいいこと”をしたいな。と心底思いました。

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Chicoさん、ありがとうございました!

パリのボンマルシェでも大ヒットとなったChicoさんの著書“パリが恋した100%デトックス ”が先月の23日に

マガジンハウスさんから和訳されて発売されているのでみなさんお見逃しなく。

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その3.パリコレに行く。

昨年秋のパリコレに行かせてもらって、オペラ座や教会、学校など・・想像もできないような

伝統的な場所で行われるクリエイティブなショー、その終わりと共に巻き起こる拍手と沢山の人の笑顔に

感激しました。

そして今回の滞在は二日だけファッションウィークにかぶっていたので、観てみたいショーを調べ

連絡をとりインビテーションをいただきました。

是非みたかったのがこちら、インド人デザイナーのManish Arora

インドのイメージと言えば超自然。あるいはゴールド?はたまた象?

・・それをどうパリのコレクションで表現・提案するのか。

届いたインビテーションからしてマニッシュアローラのものがダントツ、ミステリアス。

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コレクション会場に集まる人の姿も他のブランドとはまた違い、かなり個性的!

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会場は13区にあるセーヌ川沿いのこんなオープンエアースペース。テーマはUrban landscapeだそう。

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会場の奥には長く続く白い壁、そこにカラフルな色を塗るグラフィティアーティストがショーの開始時刻になっても色を塗り続ける。

フロントローに到着したアンナデルロッソや他著名な業界人の姿。

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インドらしい美しい花の柄や、ゴールドが目立つヘアセット・・

ただ、シルエットはかなり都会的でミニスカートやハイウエストが目立つ。。

パターンがあまりにも多くて、音楽の度にガラリと変わるその提案に、

めちゃくちゃ面白くて本当に目が離せませんでした!!

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ショーの間もグラフィティアーティストは活動を続け、最後に完成したメッセージがこちら。

LIFE IS BEAUTIFUL!!!!

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間違いない。会場は大きな拍手に包まれました。

インドというミステリアスなイメージを、色や音楽と共にファッションでポップに表現したマニッシュアローラ。

きっと会場にいた多くのインド人の方々の誇りだっただろうな。ステキ。
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もう一つはイッセイミヤケさんもデビュー前にこちらで経験を積んだというGuy Laroche

こちらの会場はコンコルド広場の隣にある、なんとテュイルリー公園のなか。

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マニッシュアローラとはまた違うスタイルの人でにぎわいます。

昨年パリで出会った友達とも再会。
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ショーのスタートギリギリまでシートで覆われ、開始と共に出てきたのは黒いエナメルつやつやのランウェイ。

最初から最後まで、色は秋冬らしいゴールド・オレンジ・黒・白のみでした。

まさにゴージャス。なのにとてもシンプルに見えたのは、ギラロッシュがニューヨークで活動していたということ

なのかな。

こちら ですべてみれます。

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とてもとても素敵なショーでした。

行く前に思い描いていたことたちにトライしてみてよかった!

どこに行くにもプチ野望を持つことって大切だと思います。

春休みで時間がある学生の人は、本屋さんで買った自己分析シートにチェックをつける前に・・

お金を使わなくてもきっとどこかに行ける方法があるからまずは外へ出てみることをお勧めします。

プチ野望に向けて計画を練っている時、それを達成するにあたって困難にぶちあたったとき、

乗り越えて達成した時の気持ちよさ・・

そこで初めて知る自分の感情や、ネクストプチ野望の発見。きっとそれこそが自己分析。

じゃあいつやる?今でしょ!!!そんな東進ハイスクール的な長いブログだん。


4件のコメント

小さなスパイスがいっぱいのParis.

Wed, 7 March 2012

日常を小さなスパイスで楽しみつくすパリの姿勢。

きっと彼らにとってはスパイスとか工夫でもなんでもなくて、自然と身についているものなんだろうな。

スーパー一つとったって・・

並べ方や色がこれだけ目と心を楽しませてくれる。
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クリスマスに赤と白のを見かけるものだと思っていたキャンディーケーンが、目玉商品を置くはずの入口にどーん。

ベージュ、オリーブ、黄色、オレンジって一歩間違えたら渋すぎる色なのになんとも絶妙な色遣いのこのコーディネート。
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ご存じマレ地区にあるセレクトショップのmerci.

何がウリか、じゃない。

merciにあるお洋服、雑貨小物、お花やグリーン、食器、併設されたカフェ・・

そのすべては多くの人が「あ、こんな暮らししたいな」の実現。提案よりも身近。

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パリ最大の蚤の市クリニャンクールも・・

お店の人が愛を持ってあつめたアンティークたち。

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写真撮らせてというと、エスプレッソを飲んでいた手をとめてボブヘアを盛り始めたマダムも素敵。


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どのお店に行っても自分のお店や扱っているものを愛しているのがよく伝わります^^
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パリでは美味しいソルトやオイルも沢山買ってきたけど・・

それよりももっと・・日常を楽しむための小さなスパイスを学んだ気がします~。なんて。

あると思います。


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Parisに恋して。

Sun, 4 March 2012

せっかくヨーロッパに来たので、母が初めてということで帰りの空港をParisにしてチケットをとりました。

ロンドンからパリへの移動は、飛行機よりも安く、なにより世界の車窓からに憧れる私としては絶対に

乗ってみたかったユーロスターにしました。

2時間半の乗車なので余ったポンドでクッキーを買って・・

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セントパンクラス・キングスクロス駅から乗車。

この駅はハリー・ポッターが魔法魔術学校に行くときにプラットホーム9と3/4線として登場する場所です!

記念撮影用に9と3/4線と書いてある看板は今もあるそう。

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列車の中では軽い食事も出してもらえます。

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予約の時に“ベジタリアン”とか“ローファット”とか色々選べるところがあるので、試しにローファットに

してみました。

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なるほど。母のノーマルメニューと比較すると・・

ピラフ⇒クスクス

ビーフ⇒チキン

ケーキ⇒フルーツ

バター⇒マーガリン

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といった違いがありました。

車両ごとに担当のお世話係のような人がついてくれますが、私たちの車両の人がエディ―マーフィーに

似ていて、とても愉快な人だったのでディズニーランドのジャングルクルーズに乗っているような気分になりました。

マーフィーの個室にも入れてもらって世界の車窓から風な撮影:)


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食事のできる車両もあり。
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みんなとても愉快。

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ユーロスターは日本の代理店でも予約できるみたいですが、英語版の公式サイトだと手数料がいらず

安くとれるので確実にお得。

公式サイトで予約すれば、少しグレードアップのスタンダードプレミアというのにしても日本の代理店で

とるより安かったりするので俄然オススメです!

あっという間にドーバー海峡を横断し・・Parisの北駅に到着すると広がる、去年と何も変わらない美しいパリの街並み。

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小さなこの街には、暮らす人にとっては不便と感じることもあるほど伝統を守るために

色々なルールがあるそうですが・・

やはりどこをとっても美しい。。
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ホテルは過去の失敗を活かし、便利なマドレーヌ駅。
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チェックインと同時に、

見ているだけで幸せなラデュレのマカロンとお花を購入して、4日間の滞在にカラフルな色どりを・・

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この陶器の花瓶はロンドンのアンティークマーケットで母が買っていたらしい。
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フロントで渡された沢山の郵便物は28日から始まるパリコレの招待状でした。

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ファッションのことは正直素材や歴史なども詳しくわかりませんが・・

どんな見せ方をするんだろう?と、一つどうしても見たいショーがあったので、

事前にサイトから現地のプレスに突撃コンタクトして自分が過去プロデュースしたイベントや

今後日本でやっていきたいことをメールでやりとりした結果、それ以外にも

私の好きそうなショーがある、と招待状を用意してくれました。嬉しい。。送ってみてよかった><

そんなParisの始まり。多くの人がParisに恋する理由を探っていきたいと思います。

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6件のコメント

Steffie Christiaens

Thu, 13 October 2011

おはようございます^^

インビテーションやドレスコード、女の子がワクワクする言葉は沢山ありますかぼちゃ

これを更に演出したらきっととても楽しいものになるはず・・

パリで招待してもらったSteffie Christiaensというドイツ人デザイナーのショー、

なんとインビテーションがガラスの試験管でした。

到着したときにすでにパリン割れるとなっていたので、形におさめることはできませんでしたが

彼女が伝えたい斬新なメッセージやインスピレーションはコレクションにがっつり現れていました。

失礼なことにそれまで名前も知らないブランドでしたが、本当に観客が楽しんでいる様子は

心からワクワクしました^^

うぅ。こういうのって素敵。

コレクションっていうのは雑誌で見る限り、とても遠い存在でハードルが高く、

素人が見てもメッセージなんてわからないんだろなぁとずっと思っていましたが

今回改めて自分の目でいくつかのショーを見ることができ、それが本当はとても身近な「空」とか「動物」とか

そういったインスピレーションから来たものであることや、美しいものは美しい、と自分なりに楽しみながら

読解してみてもいいんだ!

と、楽しんで観ることができました。

細かいことやその日のスタイリングはTokyofashiondollにアップしています。

そちらもよろしくお願いします^^

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2件のコメント

帰国しました。

Tue, 11 October 2011

パリから戻りました。

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いくつかの大切な靴を持って行きました。

どうしてもパリのあの場所であの靴を履きたい。そう思ってパッキングしました。

憧れだった秋のパリでは初めて経験した素晴らしい演出のパリコレクション、

トレンドというものを作り出している人たちの世界、「皆で大切に守る」という言葉がよく似合う美しいパリの街、

いちいちカワイイ雑貨たちが、私に沢山のトキメキをくれました。

追々アップするコレクション・スタイリングブログとは別に、Parisブログとして最後にひとつ

ジョギングしながらちょっとのぞいてきたパリ最大の蚤の市クリニャンクールの様子をお届けします^^

登録店が2500店を超えているというクリニャンクールでは、入口にて区画がしっかり分かれていて、

骨とう品やアンティーク小物・高級な家具・衣服・装飾品などと分けてみることができます。

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タジン鍋も本格的!

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アンティークの指輪など。

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なんだかいい香りがするお店。

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お菓子作りが楽しめそうなタルト用のお皿!なんでこんなにいちいち可愛いんだ!

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最近似てると言われるマトリョーシュカ。他人の気がしません。前世?

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お紅茶タイムを作りたくなるようなアンティークのティーカップ。

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朝日が差し込む静かな裏路地。

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ビーズが沢山。

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カーテンの紐。選び放題です。

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こういうところにお宝が眠っているのかも^^

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シンガポールで見た気がする・・これは水たばこ?
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本当に色々な物が売られていました。

スニーカーで行くことをお勧めします。

一人カフェで休憩。タオルも巻いて、ジョギングの途中だったので何も買わずに帰りましたが

アンティークのものを見ていると沢山の歴史を想像して、数十年前の美味しいタルトの焼けた香りまで

する気がして、とても幸せな気持ちになりました。

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全部じっくり見るとなると1日かかってしまうので、長めにパリへ行ける人にはオススメします。

私のようにクイック蚤の市もありです:)


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パリの学生街

Sat, 8 October 2011


海外でHotなスポットに行きたい!と思うと必ず行くのが学生街。

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パリではVavinという駅付近や、セーヌ川を挟んで下のほうにそんな場所が沢山ありました^^

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最後にどうしても行きたかったマレ地区にあるセレクトショップの“merci

今年の3月に日本の伊勢丹に期間限定でOPENした時も、整理券が配られるほど大人気だったのを覚えています。

あまり時間がなくmerciに滞在できたのはたったの15分でしたが、

一歩踏み入れた瞬間に広がるフランスのお庭、さりげなく置かれた古い車、併設されたカフェ、

何もかもに余裕があって一人で興奮してしまいました。。

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(上のイラストはmerciの公式サイトより)


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実はこの日、バッグの中にしっかりカメラを2台持って行ったにも関わらず

まさかのSDカードをパソコンにいれっぱなしで忘れてきてしまったので仕方なくiphoneで撮影。

加工で誤魔化すの巻。

「ブログ用の写真はしっかりカメラで撮り、色修正したものを。」という私のブログポリシーに

100%反しますが、今回だけ特別。。うぅ。悔しすぎる。


よくSDを抜き忘れて大切な瞬間を逃してしまうおっちょこちょいな私。

mariちゃんが前にブログで書いてた(テキストリンク)ソニーのサイバーショットについてた

専用の台に置くだけで一瞬でデータを移行できる早くて便利な機能が私のカメラにもついてたらな・・


いちブロガーとして、トランスファージェットが全部のカメラに付く日を願っています~・・

merciにはこんな中庭もありました。

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こちらのマグカップを購入。

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マグカップの側面が黒板仕様になってるなんてすごい発想!

本当にワクワクするお店でした。また日本にきてくれないかな♪


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パリのお花屋さん

Thu, 6 October 2011

パリにはお花屋さんが沢山ありました。

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到着した日に買ってホテルのお部屋に飾っておけば、毎朝パリジェンヌになりきれます^^

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自分の気持ちは演出がすべて・・

ピカソやヘミングウェイも通ったことで有名なサンジェルマンデプレ教会前にあるカフェのドゥ・マゴ。

ノートを広げる場所なんてどこでもよかったはずなのに、どうしてもここで一人考え事をしたくって

わざわざテラス席で、わざわざmariちゃんにもらった一番大切なノートを広げて、わざわざシャンパン^^

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ヒゲが生えそうな気持になりました。きっと意味があったはず。ありがとう歴史。


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Parisのどこかで待ち合わせ

Thu, 6 October 2011

SNSで繋がるこの時代。

Parisにいることを知って、海外の友達とも沢山会うことができました。


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シンガポールファッションウィークの時にコレクション会場で仲良くなったメンズブランドバイヤーのEamesと

セーヌ川沿いの橋で待ち合わせて、公園でランチをしジュエリーの展示会へ。

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こちら夜のオペラ座前では・・

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ニューヨークで以前シューティングしてもらったパリのファッション誌L’OFFICIELの

フォトグラファーのThomas Humery

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お勧めの本屋さんやカフェ、ブロガーの存在について色々教えてもらいました。
やはりパリでもブロガーが増えているものの、テーマやオリジナリティがある人のみが有名だそう。

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モードギャル9月号 のカバーを飾っていたchicmuse のデニもParisで有名なブロガーの一人です。

誰もがParisに行きたくなるようなパリのあちこちで見られる彼女の黒髪に合う色遣いのスタイリングと、

個性的なアイメイク、そして大好きな彼が撮影しているからか、本当に楽しそうな可愛い日々は一度見たら

忘れられません^^

Thomas曰く、実際に会うとあまり多くを語らないというデニですが、たとえばそういう性格だとしても

ブログでは120パーセント自分を表現できるんだから本当に素晴らしいツールだと思います^^

皆が皆、ファッションブログである必要はないと思うけど、何か自分の"好き"を活かして、

現代ツールを使いこなしていけたら、きっともっともっと個人が輝く時代になると信じています・・*

こうやって実際に一度会っただけで終わっていたかもしれない人たちと、またどこかで再会したり

近況をお互いで把握できるという今の時代・・

改めて"つながる"世の中を実感し、新しい希望に夢が膨らんだParisの日々でした。ぱたり


2件のコメント

on the stairs of the Opera..

Tue, 4 October 2011

毎回全く違う会場がチョイスされ、新しい演出で来る人を楽しませてくれるというパリのコレクション。

午前中に行われたステラマッカートニーのShowはオペラ座で行われました。

加工のいらない完璧な色合いのスナップをどうぞ・・

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ふぅ。

ため息が出るほどオシャレです。


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